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少し目の下腫れてるかな?
前に買った変装用の伊達めがねでもして行こうかな
そして花柄のミニのワンピースに
薄いピンクのニットのパーカー これで良いかな?
そしてリビングに向かう



「五十嵐さん お待たせしました」


「よし じゃ行こうか」

「何か自分の車とか久々な気分だな」
敷地内ではあるが家の裏手にある駐車場へと歩く


「そうなんですか?」


「最近一緒でも見たことないでしょ?」と笑い


「そういえば。。」


「あ これ」


「こういうタイプ初めて乗ります!」
「しかも このマーク。。」


「4駆初めてかぁ 普通よりは景色よく見えるかな?」と笑い
「マークがどうかしたの?」


「いえ。。同じマークの車に何度か乗ったことがあるので」


「へぇ~ まぁ芸能人なら結構居るかもね」

何度かね。。ということは敦賀蓮かな
彼の運転を見る限り 車好きそうだしありえるな



「ちょっと 行く前に寄り道するね」


「は はい」


「よし キョーコちゃんも来て」
「あんまり時間無いから 俺が決めちゃうけどいい?」


「は はぁ。。」

いきなり靴屋に連れてこられ 出された靴をただ履くキョーコ


「うん やっぱこれのが似合うかも」
「じゃ これ履いていくから今履いてるの入れてください」


「五十嵐さん?」


「あぁ 最上さんサンダル系多いけど
そっちのが可愛いかな?って」

「どう?全体を鏡で見てごらん?」


今時のファッションぽくて可愛い。。
しかもよく本に出てる感じ


「本でよく見ます。。かわいい。。」
(ミネトンカのアンクルトランパーみたいな感じ)


「気に入ったみたいだし さて急がないと」
急いで車に乗り込み


「あの。。これ。。」


「あ~ 西海岸とか行くとさ 素足でそれ履いてる人結構見たんだ」
「ブーツ履かないけどそっちのが良いと思って
まぁ 勝手に買ったから捨てても良いけど」と笑う


「いえいえ そんな
すいません ありがとうございます」



敦賀さんだったら大人っぽい服とかを選ぶけど

五十嵐さんって年相応でおしゃれな物を選んでくれる。。

そういうの勉強にもなるし背伸びしないで使えるから

なんか嬉しい。。


笑いながら
「いえいえ さて着いたよ」


「え!? ここって。。」


「うん 撮影所」


「うわぁ~ 初めて来ました」

「五十嵐さん出るんですか?」


「あはは いや 俺俳優じゃないし?」
「殺陣師(たてし)として来ただけ」


「殺陣師?」


「刀で戦う時の振付とかする人だよ」

「いずれ君がする殺陣を見せようと思ってね」


「あ ありがとうございます」


「よし行こう」
軽く肩に手を置き現場に行く



「監督 ちょっとこの子 ここで見てて良いですか?」


「あぁ 五十嵐くんか 構わないよ
しかし可愛い子連れてきたな」とニヤリと笑う


「いやいや そんなんじゃないんですって!」と笑い

「僕の生徒で 彼女女優なんですよ」


「ほぉ」


「じゃ キョーコちゃんここで見ててね」


「はい あ お着物お持ちします」


「じゃ お願い」
と上着を預け頭を撫でその場を去った



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蓮の車はポルシェのスポーツタイプなので

五十嵐くんはポルシェの4駆のカイエンにしてみました(>_<)

どっちも1千万を越す高級車ではありますが。。