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「まぁ まだ時間あるし シャワー浴びてまったりしてから行こうね」
「じゃ 俺入ってくるね」
「え? まだだったんですか?」
「あ うん 1人置いておけないよ」
「じゃ」
ホント気遣い屋さんで 優しすぎるよ。。
私も入ってこないと
シャワーを浴び着替えてリビングに行くと
五十嵐が外を眺めていた
「どうしたんですか?」
「あぁ もぅ帰んないといけないのかと思ってね」
「私も帰りたくないです。。」
そう言って五十嵐の胸におでこをつけると
「時間が許す限り色々回ってみたけど どうだった?」
「楽しすぎました 生まれて初めての事ばっかりだったし」
「そっか なら良かった」
安心した顔で背中に軽く手を回し
キョーコの頭にかする程度にあごを乗せた
「君が良いっていうなら。。機会があれば また来れるといいね」
「はい」
キョーコは嬉しかった
いつも一番に考えてくれてそれでいていつも優しく接してくれる
体に触れるような事があっても最低限で 下心は全く見せず
女として見てないかと思えば ちゃんと女性として扱ってくれる
五十嵐さんって居心地が良い。。
しばらくすると約束の時間になり黒崎たちと合流した
大皿料理が気に入ったキョーコのために
昨日とは別のリブで有名な店に行き
いっぱいしゃべっていっぱい食べて
最後の晩餐を楽しんだ
ホテルに戻り まず着替えをし
帰国のための持ち物の整理をした
普段から整理整頓はしていたキョーコは片付けは早く終わり
名残惜しそうにベランダに出て 星空を見つめていた
しばらくすると五十嵐もやってきて
「はぁー 帰りたくないなぁー」
「五十嵐さん 今回は本当にありがとうございました」
「五十嵐さん居なかったらこんなに遊べなかったです」
と笑うと
「俺も遊べて楽しかったよ久々にバイクも乗れたし」
と笑って返してくれた
しばらく2人で眺めてそろそろ寝ようと言った時に
キョーコが五十嵐の服をつまんでいた
「ん?どうした?」
軽く肩に手を回し キョーコの顔を覗きこむ
「日本に帰るのが。。少し。。怖くて。。」
キョーコが言いたくても言えないんだろうと思い
「じゃ 一緒に寝ようか」
そう言って2人でベッドールームに行き
五十嵐が腕枕をし 向かい合う形ではあるが
キョーコは五十嵐の胸に頬をつけていた
そして五十嵐は掛け布団の上から腰に手を回していた
「五十嵐さん。。すいません」
「ん? まぁ 俺も一応男だし?」と笑うと
「す。。すいません。。」
クスッと笑い
「大丈夫 君には手を出すような事はしないよ」
前に誰かに言われたのと同じような言葉で言われ
忘れかけていた蓮を思い出し嫌だった
ところが
「君は人に恋をする事があっても
今は体で愛し愛されるような事は望んでいない
んじゃないかなって思うんだよね」
「しかもその場のノリでとか 君には似合わないよ」
「だから大丈夫 君に手は出さないよ」
と優しく言われ
初めて自分をちゃんと見てくれた人に会えた事が嬉しくて
つい泣いてしまった
「まぁ 手を出したとこで断られると思うけどね」と笑い
「ゆっくり寝れそう?」と聞くと
キョーコが頷き
「じゃ おやすみ」
と言っておでこにkissをした
今まで味わった事がない安心感でキョーコは眠りについた
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五十嵐 良い男だな。。(ノω・、)
物凄く美化して好みで作っちゃったけど。。
とうとう次はやっと!!!!日本です。。