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翌日 最終日


キョーコちゃん 大丈夫かな。。
リビングに向かうと


「五十嵐さん おはようございます」


「あぁ おはよう」
いつものように2人で笑い合う


「用意は?出来てる?」


「はい あ でも水着って着て行ったほうが良いですか?」


「まぁ その方が楽かもね」


「じゃ ちょっと着替えてきます」と嬉しそうに部屋に戻った


さて 俺も用意しますかっ


用意が出来て早速エントランスに向かうためにエレベータに乗り



「今日はどこに行くんですか?」


「あぁ スターサンドっていう予約しないと入れないビーチだよ」


「予約ですか 凄いですね」


「うん 米軍基地内だからね」


「えっ!? その中入れるんですか?」


「うん 人数限定でね だから予約が必要なんだよ」
「そして 名前の通り 星の砂があるかもしれないってね」
と笑うと


「う そ?」


「いや 本当にあるらしいよ ただ俺は見たことがない」


「楽しみですね~」


「何よりも行くのに凄い車で行くからそれが面白いよ」
と笑うと


「わくわくしますね」



エントランスで予約の人の確認をして 迎えの車に乗り込んだ
軍の入り口を抜けてビーチに到着
そしてここでまた別の車に乗り換える


「ぇ!? あれですか?」


「そそ 水陸両用 あんなの乗る機会ないでしょ」と笑うと


「凄い!」キョーコは大喜びだった

さすがに黒崎や他スタッフも大喜びだ


「ちょっと揺れるかもしれないから」


そういうとキョーコの肩を抱いて自分のほうに倒す
キョーコも五十嵐の胸に両手をついてちょっと不安そうだった
案の定 海ギリギリの険しい道をわざと走ってるようだった
しばらくすると目的地のビーチに到着



「うわぁ~ ホント南国のプライベートビーチだ!!」


「ここにあるもの全て勝手に使って勝手に飲食OKだからね」


「うわぁ 凄いですね~」


「さて?何をしますか?お嬢さん?」
と笑いかけると


「んと。。バギー乗ってみたい!です」


「じゃ 行ってみようか」

早速ジャングルの中にあるバギーコースに行き

「1人で乗れる?」


「一緒に良いですか?」


「じゃ 俺の前 おいで」

そう言って五十嵐が先に座り キョーコを軽々持ち上げ
自分の前に座らせる


「俺はハンドルに手をかけるだけにするから

アクセルとかハンドルはキョーコちゃんがやってね」
「駄目だと思ったら俺が変わるから」


「はい ドキドキしますね」と嬉しそうにアクセルを回した


「わ~ 走った~」


「うん もうちょい出してみな」
「そそ バイクもこんな感じだよ?」


「人に乗せてもらう事ばっかりだったから
乗り物を運転するのって楽しいですね」


「うん」と五十嵐スマイルで答えると
キョーコも満面の笑みを浮かべる


「はぁ~ 楽しかった」


「さて 次は?」


「海行ってみたいです」


「おっ ジェットスキーがある キョーコちゃん乗る?」


「あ 見てていいですか?」


「でも それじゃ君がつまらないでしょ?」


「いいえ 五十嵐さんがどんな風に乗るか見てみたいんです」


「じゃ ちょっとだけ乗ってくるね」

そう言うとスタッフに話かけて 五十嵐が乗りはじめた

さすが五十嵐さん 何でも出来るんだ。。
しかもやっぱスポーツマンなだけあって 似合いすぎww


キョーコに来い!と手招きをする


「どうしたんですか?」


「乗るよ! 一応ライフジャケット着て」

そう言われてライフジャケットを着せられ
五十嵐の前に座らされた


「これ水上<バイク>っていうんだよ 俺も少し手伝うから
2人で動かしてみよう」

キョーコの手をハンドルに持たせて

その上から五十嵐がハンドルを持ち


「行くよ?」


「きゃぁっ! あははは おかしい」


「面白いでしょ?」と五十嵐も笑っていた


「うんうん 下が平らじゃないし固い道路じゃないから
フワフワして おかしい」と大爆笑


ちょっと急に曲がったりして 落ちそうになると
必ず片手で五十嵐が抱きかかえてくれた

いつも私優先で考えてくれて こうして守ってくれる。。


「さて そろそろ降りようか」


「また乗りたい!です」と上目遣いで言われ

キョーコの頭を撫で
「後でまた乗ろうね」と笑ってくれた


ちなみに遠めではあるが黒崎はしっかりと撮影していた



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あと1回 このどうでも良い海の話があります。。


ダラダラ長くてすいません。。