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「じゃ 今日はお疲れ様」そう言って解散した
「あ! そういえばタオル忘れた!」
キョーコが道場に戻ると五十嵐が1人でやっていた
うわぁ 凄い。。 カッコイイ。。
いつも笑っているイメージの五十嵐なのだが
初めて見る真剣な目
別の時代にトリップした気さえする
こうやって見てると
やっぱり敦賀さんと比べると大人の風格が。。
つい見入ってしまい 手から荷物を落としてしまった
「誰」 厳しい声
「すいません タオルを忘れたみたいで」
「あ 最上さんか あ 今近寄ると危ないから 待ってね」
「?」
「はい どうぞ」と五十嵐スマイルで中に通す
「あの。。 危ないってなんですか?」
「あぁ 今使ってたの真剣なんだ 本物って事」
「ぇ? 本物!!」
「絶対触らないので 見せてもらうことって出来ますか?」
これからも見る機会なんて無いだろうと 興味が少し湧いた
「ん。。 しょうがないなぁ おいで」
「はい^^」
「ぇっ!!! おもっ!!」
「ちょっと!! 五十嵐さん えっ!!」
いきなり両手の上に乗せられ慌てるキョーコ
あははっ それを見て本気で五十嵐は笑っている
「鞘に入ってるから大丈夫だよ まぁ 鉄の塊みたいなもんだからね
重いよね」
「はい 預かるね」
「で 見たいんだっけ? そう言って全部ではないが
鞘から少し出して見せてくれた」
「うわぁ。。 綺麗。。」
「うん 綺麗だよね
だけど綺麗なものには棘があるっていうからね」
「俺も何回か棘に刺さったんだ」
そう言って笑いながら保管場所に置いた
「棘?ですか?」
「うん 見る?」
そういうと 上の胴衣から両腕を出し 上半身裸状態になり背を向け
「ほら 背中と二の腕に何箇所刀傷あるでしょ」
「かすっただけなんだけどね 刃物の傷って残るでしょ」
何でだろう 五十嵐さんの裸見てもいやらしく思わないで
普通に見れるんだけど。。
それより 敦賀さんも筋肉質だったけど
さすが体使って仕事してる人は全然違うな。。
五十嵐さんは太い筋肉って感じだし しかも背中の筋肉凄いんですけど。。
「ん?どうした?」
「いや 五十嵐さん 脱ぐと凄いんですね」
そう言って人差し指でつついてみる
「案外やわらかいんだ」
そこでいきなり背中に力を入れて
「今度は違うかも?」
「失礼します」また人差し指でつついてみる
「!! かたっ!」
あははは
「それなら前も凄いって言われるかも」
「前ですか?」
そういうとキョーコに振り向いた
「ぇえええ!!」
「生でこんなに凄い人 初めて見た。。」
「あの やっぱりこういうのって巨乳っていうんですか?」
ぷっ。。 あははは 爆笑された
「君 面白いね」
何か爆笑されて キョーコは面白くなかった
「最上さん 筋肉フェチなの?」
話ながら上着を着なおした
「!! そんな破廉恥な言い方辞めてください」
そう言って顔を赤くして
「そういうんじゃなくてですね。。」
「今はまだ話せませんが。。
孤独のようなものを感じることがあるので
なんていうか
ハグされると守られてるって感じがして安心するんです」
「それに
そういう体型だと強い者に守られてるって気がする
っていうか。。」
寂しげな表情ではあるが困ったようにキョーコが言う
「そっかぁ
やってあげたいけど 汗かいてるし今はしてあげられないけど
いつでもどうぞ」
「いつでもどうぞっておかしいですよ?」
にこにこ笑いながら
「そう?」
「まぁ 明日早いしそろそろ寝ないとね」
「そうですね 今日はありがとうございました」
「いえいえ どういたしまして」
そう言ってキョーコの頭を撫でる
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今日はとっても頑張っているcecillyです
今回は蓮の影も形もありません
すいません・°・(ノД`)・°・
そして勝手に設定された五十嵐くん
茶目っ気あって大好きだぁ・°・(ノД`)・°・