黒船かスリムな国産か
我が家のキャディー(キャデラック)。狭い東京の路地を占領するヒンシュク気味なサイズはアメリカからやってきたまさに黒船。
実は折り畳めますが、さほど小さくならない公共の乗物、階段などは極力避けてきました。
ところが今朝は、会議に出かけたその足で伶香のスクールに迎えに行くタイトスケジュール。外出の間中、持って歩けるコンパクトサイズを初めて使ってみました。
姉のお古のカトージ。
軽っ!
黒船の乗り心地に甘やかされてきた彼女の反応が気になりましたが、
”杏奈がくれたのよー”
と大好きな従姉妹の名前に嬉しそうに乗ってくれて、しかも終始
”はやいねー!”
と大興奮。体感速度が早いのはまさにコンバーチブル効果ね
畳める、かつげる、邪魔にならない!
キャデラックの乗り心地も、乗ってくれたら価値が上がりますが、出先で”歩くー♩”とか途中で言いだされると、黒船を押しながら娘を追いかけ回すってのが正直辛いのです。
(通行人や自転車から守れて実は良い)
コンバチなら担いで追っかけられそう。わーい、もっと使おうっと。