娘が学校の先生にいただいたという

チョコレート缶を私におねがい


基本チョコレートやクッキーを

食べる事が無く

可愛い入れ物にも興味が無い娘


なのでお友達や先生、バイト先などで

お菓子をいただくと

「今日はおみやげがあるよ〜飛び出すハート」と

私を喜ばせてくれるのです


昨日持って帰って来てくれたのは

「レトロな路地裏」シリーズのベーカリー


缶の可愛さも去ることながら




中身のチョコレートも楽しめて



更にシールまで付いている




…が、シールにも子供のときから

全く関心の無かった娘には


心に訴え掛けてくる要素が皆無…ショボーン汗

という事でこちらに爆笑


けれど、こういったものを

何方からかいただいた時

私がきっと喜ぶだろうという

思いがよぎるみたい


私もいまだに

ファンシーなものを見つけると

母とリンクして切なくなります


実はファンシーなものが

決して得意ではないあせる私も

可愛らしいものをいただくと

母に譲っていたなてへぺろと思いながら

何だかしみじみとします


母は少女のような人で

本当に喜んでいましたから


娘もやがて私が年老いたら

似たような感情を抱くのかしら

(その時に私が祖母ほどは可愛いものが

好きじゃなかったと知ったら?びっくり


でも差し出された瞬間

可愛い飛び出すハートと感じる気持ちには

嘘はありませんよ