リビングにある家具の全てが

もう27、8年選手ですが


このチェストも1996年に

新宿の小田急ハルクで求めたもの

(当時素敵な家具を置いている

売り場がありました)




引き出しがやや重く

飾り家具の感が否めず

機能的とは言い難いチェストですが

長い歳月に愛着が湧いています


割と容量は大きいので

つい、ぎゅうぎゅうに詰め込んでしまい

引き出しの中が混乱してしまうため

時々整理はしているのですが


大事なものばかり

入れているつもりでしたが

大事なもの、必要なものは

その都度変わっていくのを

片付けながら実感しました


コレクションのように

マスクがひしめいていたのを

大分整理した、一番下の段⤵



原則

小物入れ、ポーチ、ハンドタオル

などを入れている中央の引き出しには

小さな紙袋もたくさん紛れていました⤵



それを減らして

これだけの手提げ袋に絞りました



お財布を近くに置くと

とっても小さい手提げ袋と分かりますね照れ



こちらもちいさな紙袋

パリでアクセサリーを買った時の袋や

ドイツのドラッグストアの袋や

母が綺麗な包装紙で作った袋

何故かこの3枚が

ミニ手提げ袋と一緒にまとめられていました



思いがあって今まで残しできたので

これらはこのままに照れ


そして一番上の段は

アクセサリー類

どうしてもごちゃついてしまいますが

私なりに選び抜いて残した物達

この引き出しには

今回は手をつけませんでした⤵





世田谷からこちらに越して来る時に

母も一緒に同じチェストを買い

今でも、母の家にも置いてあります


母のチェストの

一番上の段には衛生用品を

収納していますが

(このチェストの上で

母のデイサービスの準備をします)


下の段の方には

昔のファンシーなものが入ったままです

以前の母は

乙女チックな世界が好きでしたから


全てこちらの使い勝手の良いように

変えてしまっては

母の世界を壊してしまう気もしてショボーンあせる


2台のチェストの

それぞれの歴史を感じながら

夜な夜な片付けに精を出しました


今日は色々あって

とても疲れた一日でしたが

チェストの整理は

気分転換になりました