ヘンデル
「Let thy hand be strengthened」
・出だし:Let / thy hand・・・「thy hand」は続けて、でも「thy」を重くしない
・47小節目SとTの16分音符をもっと立てて
・全体的に8分音符が速くなっていくので慌てない
「Let justice and judgment」
・主役のパートが出てきたら、他のパートは控えめに(これは他の曲でも同じ)
・31-32小節目の間(「-tion」と「of thy~」)はブレス無し
・ゆっくりの曲は聞かせどころです!
・縦がずれてしまうので、他のパートを聞いて合わせるようにしましょう!
・「go」は少しアクセントを付けて
・58小節目A1とBの動きをはっきり出す
「Alleluja」
・出だし“パーンパパンパン”という感じ
・42-43小節目のSの動きをはっきり歌う事
「And all the people rejoice’d」
「God save the King」
Vivaldi
「Gloria in excelsis Deo」
・Gloria・・・突き放す感じ
・45-46小節目「-sis」と「Deo」の間はブレス無し
「Et in terra pax homi」
・出だしはpで始めて盛り上がって行く
・60小節目の入りはSの動きを聞いて合わせる
「Gratias agimus tibi」
「Domine Fili unigenite」
◇7月になり、先生のご指導もより音楽作り中心になっています。
楽譜上の音を正確に歌うだけではなく、
それをどう表現していくのかを考えながら歌いましょう。