子どもの浴衣を購入しました。

私が縫ってあげられたらいいのですが…
どうやら和裁は私には無理!ということだけは分かったので諦めました。

呉服屋さんで求めてないから仕方ないのですが、ミシンで縫ってあるのですよ。
美しくない…
遠目には分かりませんが。

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娘が選んだ浴衣。
イマドキな柄はあまり好きではありませんが、なかなか古典的で素敵なのをチョイスしたと思います。

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帯は私が若い時に使っていたもの。

浴衣と一緒に『作り帯』を売ってましたが、あんな嵩張る物いりません。

それに作り帯はリボン部分が寝てる。
この画像は上から撮ったのでリボンが寝ているように見えますが…

娘にはリボン部分が寝ない形がカッコいいことを教えました。


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タレとテの部分を羽の上に被せた結び方。
この結び方は二種類あるようです。
もう少し研究の余地がある…かな。

上に被せてだらりとさせたテとタレを内側に折って細い帯締めで留めたら、お太鼓みたいになって面白いのではないかと考えています。
お太鼓で、つのこう結びっていう名前の帯結びなかったかしら?そんな感じ。

散々踊って、もう脱ごうかという時に撮ったので崩れてきていますね。


先日、貝の口の結び方が似合う方に浴衣の着付けを教えましたが、私が貝の口の結び方を覚えてなかったので教えられず…

貝の口なんて、男の人が結ぶ帯結びなので、基本中の基本なんですが、

私には似合わない&形が好きではない&解けそうで怖い

という理由で、私にはご縁がないと思って全く覚える気ナシだったんです。

何というか、貝の口は、シュッとした、細くて粋な感じの人に似合う帯結びというか。
江戸の女に似合うというか…

やっぱりご縁がないわ!