妖精の囁き | セシルのシエスタ(おひるね)

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夜更けに想うこと 日々ポツポツ想うこと

昨年秋、新種の素敵なひらひらパンジーが種苗花屋さんの棚にたくさん並んだ時、

我が家には、大移動に加え初めての地上の猛暑を乗り越えて冬を迎えるバラ🌹様たちをベランダに連れ戻す、という大ミッションがあったので、

パンジーにうつつを抜かすことなく、傷んだバラ🌹様たちのお世話に明け暮れて冬を過ごしたわけですが。


鉢増しして植え替えたり土を足したりして休眠期に入って落ち着いた🌹の苗が、極寒を乗り切りようやく新芽を出してホッとしたものだから、ついつい某薔薇ガーデンのシーズン営業開始にウキウキして出かけてしまいました。


そこにはなんとも見目麗しい、可愛い可愛いビオラさまたちがおられたのです〜♡😍

ほかにもポピーやスカビオサ、ルリ玉、ニゲラなど大好きな苗もたくさんあったのですが、

「ビオラさんくらいなら増えても大丈夫よ」

と耳元で花の妖精が囁くものですから、もう春だというのについついビオラさんとパンジーさんたちを連れて帰ってしまいました。








いや、でもほら、花がないと香りもないわけですが、ビオラさんたちの可愛らしい香りが花粉症で外せないマスク越しにも感じられます。


春ですねぇ☘️☘️

薔薇🌹様たちとの競演も楽しみです😊