スティックタイプのダイソン掃除機を使って3年目。
いつものように掃除してゴミを放出するクリアケースをスライドさせたら、ゴミと一緒に赤いパッキンとプラスチックの輪っかが落ちました。
どゆこと?!
とびっくりしましたが保証期間は半年前に切れていたので、ハメ直せばいいのかしら?とクリアケースを外してジタバタしてみました。
簡単かと思いきや、どの順番でどこにハマっていたのかしっくりくるところがありません。
そのうちスライドのところでカチッという手応えを感じ、全く動かなくなりました。
なにか宜しくない予感。
絶対に力ずくでやったら欠けてしまうに違いない手応え。
これはもう、何もできない。
そこでついにダイソンのサービスセンターに連絡したわけですが、世の中はだいぶ便利になっていました。
口頭で説明したあとセンターとスマホを繋いで、スマホのカメラを使って状態をオペレーターさんが見ることができるという画期的な仕組みだったのです。
そして、そこで私がガチャッとはめてしまわずに最初からセンターに「助けて」と言っていたらクリアケースの交換(部品代のみ)で済んだらしいのに、本体を送っての修理で¥22,000😱かかることが判明しました。
😨😨😨…💧
ダイソンのシステムは何が壊れても、一度に何箇所壊れても1回の修理に一律の金額で掃除機の往復の輸送量込みですから、かえって良心的なのかもしれません。
オペレーターさんは、ほかにヘッドとかの不具合もあれば一緒に見られるのでなにか思い当たることがあれば全部送ってみませんか?
と、とても親切。
お言葉に甘えて、普段から気になっていたCMよりずっと吸い込みが悪いことを確認してもらうことに。
それでも痛い22,000円。
夫にたった3年未満で修理にしてしまったなどとは言えず、こっそりと送り、ひと月のパート収入の半分に近い金額を封筒に入れたワタクシ。
後悔先に立たず💧