こんにちは、せしるです。
訪問、ありがとうございます。
先日、息子が
足を怪我してしまいました。
外で裸足で
走り回っていたら、
階段の角に
足の指をぶつけまして
ちょっと泣き方が
いつもと違う感じがしましたが、
少ししたら
また走り出したし、
まぁ大丈夫だと
思っていました。
でも、息子が
「病院に行く」
と言ってきかないので、
整形外科に行ってきたんです。
レントゲンを撮っても、
はっきりしたことは分からず、
ひとまずテーピングで
固定をして、
湿布をして、
１週間様子を
見ることになりました。
相変わらず、
元気に走り回ってる息子
なんだかなぁと
思いながらも、
毎朝毎晩、
テーピングを
交換していました。
そして、
１週間後の再診の日。
私がしたテーピングを見た
先生がこう言ったんです。
「これ、そのままですか？
取り替えてます？」
毎朝毎晩、
替えていたので、
「替えてます。」
と答えたら、
「しっかり巻けてますね。」
と先生。
なんと、
意外なところで、
お褒めの言葉を
いただいてしまいました
で、思ったんです。
経験って
無駄にならないな
って。
私、
中学高校とバスケ部
だったんですよね。
先生になってからも、
20代のときは、
バスケ部の顧問を
やっていたし、
人生の中で、
テーピングを巻く機会が
それなりにあったんです。
だから、
その経験が活かされたんだと
思うんですよね。
当時は、
まさかテーピングを
巻きなれていることが
どこかで役に立つなんて思ってないし、
今回も、
まさか先生から褒められるなんて
思っていませんでしたが、
なるほど人生で
無駄なことってないんだな
と思いました。
きっとこういうことって
他にもあると思うんです。
普段は
顕在化していないだけで、
生きていれば、
私たち、いろ～んなことを
経験しているわけですから。
そして、
こういった経験が、
つまり、
その人の強み
ってやつですよね
きっとこれからも
こんな風に意外なところで
「強み」が見つかることも
あるでしょうから、
そんな機会を逃さずに
楽しみにしていきたいな
と思いました。
みなさんには、
こんな風に意外なところで
気づいた「強み」はありますか？？
ちなみに、
息子は再診の結果、
「ここにひびが入っているのだろう」
ということになり、
固定と湿布を継続し、
また1週間後に再診となりました。
でも、
相変わらず元気に走り回って、
鬼ごっこをしております
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