こんにちは。せしるです。

読んでくださり、ありがとうございますラブラブ

 

2人子育て中のワーママ教員です。

 

適応障害と診断され休職していましたが、

2024/4/1より復職。

 

次のステップへ進んでいく日々を綴ります。

 

語彙学習の極意・・・

 

それは、

真剣に取り組むこと

である。

 

なんじゃそりゃ!?

って感じかもしれないけど、

真面目にそう思う笑い泣き

 

以前の記事にも書いたけど↓

 

本気になったら、結構何だって楽しい。

 

私の苦手な(苦手だと思っていた)語彙学習も、

一度本気になってやってみると、

 

本気になる

単語が少しずつ覚えられる

覚えられてる実感があってうれしい

また頑張れる

 

っていう好循環飛び出すハートが始まる。

 

このサイクルに乗ってしまえば、

あとは続けやすい。

 

ただ、こうやって順調にやっていても、そのうち、どうしても覚えられない単語っていうのが絶対出てくる。その壁をどうやって乗り越えるかだけど、そのアイディアは、またそのときにシェアしたいと思います。

 

だから、まずは、とにかく、

がむしゃらにやってみる

これが、結構大事だと思う。

 

やる前から、成果が出るか心配したり、

自分のやり方があってるか

不安になったりしがちだけど、

考えてたって、はっきり言って仕方ないよね。

 

考えてる時間の分、

少しでも勉強を進めた方が絶対にいいダッシュ

 

私は、今のところ、

この好循環のサイクルに乗れていて、

順調に語彙学習を進めることが

できていますニコニコ

 

 

ということで、

私がどんな風に勉強しているか、

サンプル1でしかないですが、

書き残しておきますね。

 

大きく2つの方法で進めています。

 

  1. 文字を見て学習
  2. 耳で聞いて学習

 

「文字を見て学習」っていうのは、

テキストを見て、

  1. 単語のスペルと発音を確認
  2. 日本語の意味を確認
  3. 例文を読む
  4. 例文の意味を確認

っていう、4つのステップを踏みます。

 

ちなみに、発音を確認するときは、

私は発音記号で確認しますが、

発音記号が読めない場合は、

この時点で、

耳から音も確認するのがいいと思います。

 

これを、まずはざっと1周。

 

だいたい、朝起きて、

誰もいないリビングでやるか、

あとは、ランチのときにも、

お行儀悪いですが、見ています。

 

そして、「耳で聞いて学習」っていうのは、

スマホのアプリを使って、

これはまぁ、ひたすら聞き流しアセアセ

 

運転中やキッチンで家事をしているときに、

英単語→日本語訳→例文

という流れで聞いています。

 

「英語の友」というアプリで、

英単語だけ流れるバージョンもあるけど、

学習段階なので、日本語訳もセットで聞いて

覚えるようにしてる。

 

ちなみに、一見、学習効率が悪そうだけど、

例文も一緒に学習するのがおすすめ。

なぜなら、記憶って、

思い出すときの手がかりが多い方が、

思い出しやすいから。

 

 

割合はね、

文字:耳=3:7

くらいだと思います。

 

自分でも意外なのですが、

耳から覚えるの、私得意だったみたい笑い泣き

 

私が高校生の時は、

音声を気軽に聞くって事ができなかったから、

ひたすら見て覚えようとしてたけど、

今は便利なのねーキラキラ

 

もしかしたら、高校生のときも、

耳から学習ができていたら、

語彙学習に苦手意識を持っていなかった

かもしれません。

 

というのも、

視覚優位・聴覚優位っていうの、

聞いたことありますか?

 

大雑把に言うと、情報を処理するときに、

目で見る方が得意か、

耳から聞く方が得意か、

っていう事なのですが、

 

もしかしたら、私、聴覚優位なのかも!?

と、最近感じているからです。

 

確かに、語学の学習好きだし、

外国語の発音いいって結構言ってもらえるし、

あとはピアノやってたりしたしなぁ

(絶対音感はないけど・・・)

って、思ってるとこ。

 

だから、もし、

何回、同じ単語見ても覚えられない!

っていう人で、

耳からの勉強をあまりやっていない人がいたら、

もしかしたら、私と同じように、

音声を聞きまくるといいかもしれませんよ!

 

 

ちなみに、もう一つ補足しておくと、

私は、今、

書いてスペルを覚えるという作業

はしていません。

 

これには理由があって、

私が今、学習している英検1級の単語は、

受容語彙として覚えているからです。

つまり、見て聞いて意味が分かればよい、

ということ。

 

でも、もし、日常会話レベルの単語を

覚えている最中の場合は、

書いてスペルも覚える作業も

入れるといいかなと思います。

もちろん視覚優位で、見ることでスペルも覚えられるならそれがいいですね。

 

なぜなら、それは発信語彙で、

実際に自分が話したり書いたりするときに、

使えた方がいいから。

 

この、受容語彙・発信語彙のことも、

頭の片隅に入れておくと、

全部言えて書けなきゃいけないんだ!

っていう、プレッシャーから

解放されるかもしれませんキラキラ

 

 

と、サンプル1の学習法を紹介してみたけど、

誰かの何かの参考になってるといいな。