こんにちは。せしるです。
読んでくださり、ありがとうございます
2人子育て中のワーママ教員です。
適応障害と診断され休職していましたが、
2024/4/1より復職。
次のステップへ進んでいく日々を綴ります。
復職して、
最初の1週間が過ぎました。
感じたこと、考えたことを
記しておきたいと思います。
体調は良好
今のところ体調は問題ない。
むしろ、調子がいいくらい。
夜も寝られるし、
夜中も起きないし、
朝はちゃんと起きられるし、
その日着る服も決められるし、
（ちゃんと着れるし）
息苦しくなったり、
手が震える感じがすることもないし、
特別イライラしたり、
悲しくなったり、
不安になったりすることもない。
だから、体調はバッチリ
思っていた以上のすべりだし。
何よりも、体調が一番大事だから、
ひとまず、よかったなと思っています
環境も良好
で、なんで調子がいいかっていったら、
やっぱり環境のおかげかな、と。
人事異動があって、
一緒に働く人も変わったし、
部屋も変わったんだけど、
今年度は、ここ5年の中で、
一番人に恵まれてる
ちゃんと仕事を分担できるし、
相談もできるし、
他愛のない話もできる。
当たり前のような気もするけど、
数年来、これができなかったのよね…
それぞれがそれぞれの仕事を抱えていて、
相談とか分担とか、できなかった
それに、
座席の配置の問題もあって、
ちょっとしたことを確認するのが
やりづらかったんだよね。
でも、今は、
同じ英語の先生たちと座席も近くて、
確認もすぐに取れるし、
とっても仕事がやりやすくなった。
まだ授業が始まってないから、
もちろん、まだ分からないけど、
でも、ひとまず、
これならやっていけそう
って思えてる
一歩引いて見てる自分
年度始めの会議がいくつかあったんだけど、
ちょっと引いて見てる自分がいた。
どっぷりはまっちゃうと、
底なし沼から
抜け出せなくなっちゃうような
感覚があるから、
一歩引いて、
はまらないようにしてる感じ。
からめとられないように、
慎重に、慎重に
透明なガラスを1枚挟んでる感じ。
そうやって見てると、
「みんな仕事にどう向かってるんだろう？」
「その仕事やりたいのかな？」
「この先、どう描いてるんだろう？」
って、いろんなことを考える。
「転職とか独立とか考えないのかな？」
「ここでキャリアを積んでいくのかな？」
「やりがい感じてるのかな？」
とか、ほんと、
余計なお世話なんだけど
いつか、腹を割って、
本当のところを聞いてみたいと思うけど、
こんなことを考えてるのは
少数派なのかな。
生活していかなきゃいけないし、
お給料は必要だもんね。
それに、そもそも、
そんなことを考えてる自分が、
自分のキャリアに迷ってる
だからこそ、
知らないうちに沼にはまらないように、
しばらくは、
一歩引いて見ていよう
と思います。
1年後のゴール
年度始めなので、
「1年後に到達していて欲しい生徒像」
っていうのを話し合うんだけど、
話し合いに参加しながら、
「自分はどうなりたいんだろう？」
って、否が応でも考えさせられた。
自分自身のこれからが分からないのに、
生徒の今後を考えてて、
なんか矛盾というか、皮肉というか、
「何やってるんだろう、私」
いまの仕事って、
やりがいを感じられちゃうから、
ものすごく辞めづらい。
前にも書いたけど、
そりゃー生徒かわいいもん。
だから、
今の学年の生徒が卒業するまでは
続けようかなっていう気持ちは
もちろんある。
でも、そうやってると、
なかなか辞められないし、
そうこうしてる間に、また、
自分が苦しくなっちゃうかもしれないし、
やっぱり次のステップに進もうかな、
とも思う。
生徒の1年後のゴールは、
話し合いで決まったけど、
私の1年後のゴールは、
どうやら、まだ、
見えないままのようです