こんにちは。せしるです。

 

読んでくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

2人子育て中のワーママ(教員)です。

でも、今は適応障害と診断され休職中。

 

自分の体調をケアしながら、

自分のやりたいことを模索しています。

 

「仕事=現実」の圧倒的な存在感に

押し流されないために、

もうすぐ復職するかもしれない今、

今の私が描いている「夢」を、

残しておくことにしました。

 

念のために書いておくと、私は、先生という仕事は、子どもたちの将来、ひいては、日本社会の将来に関われる、素晴らしい仕事だと思っています。私自身も、生徒たちと日々やりとりをすることに、大きなやりがいを感じています。ただ、私自身の性格や、子どもたちの様子、夫の仕事、周囲のサポート環境等を考え合わせると、私自身が納得できる形で、今の職場で仕事を続けるのは難しいと思っています。限界を迎えて辞めていく姿を後輩たちに見せたくない、という気持ちもあり、一番の理想は、学校という職場が、いろんな働き方を受け入れられるようになって、いろんな人が自分の力を発揮して仕事できる場になることです。いつか、そのための働きかけができるといいなとも思っています。

 

その「夢」とは、

 

英語学習のコミュニティを作ること

 

です。

 

コミュニティとは言っても、ただ単に、

メンバー同士が交流できるだけでなく、

スクールの要素を併せ持つものを

想定しています。

 

動画講座を用意して、

各々が英語学習を進めながら、

月に数回、

グループレッスンやイベント・交流会を

実施する、そんなイメージ。

 

さらには、

個別のレッスンも選択できるようにしておく。

 

クローズドなコミュニティで、1期6ヶ月。

もちろん、継続受講も大歓迎。

 

対象とするのは、

 

  1. 小学校の先生
  2. 未就園児のママ・パパ

 

なんでかっていうと、

「英語を教えたい!」という気持ちで、

小学校の先生になっている人って、

少ないと思うんです。

 

でも、英語の授業がある。

 

だから、

そんな先生たちのサポートができたら、

という気持ち。

 

さらには、先生たちの先にいる、

子どもたちへ。

 

しっかり学んだ先生たちの授業を受けた

子どもたちが、

どんどん世界に出て行ってくれたら、

こんなにうれしいことはない。

 

それから、未就園児のママ・パパ。

 

これはね、私が1人目の育休中、

ものすごく孤独でつらかった経験があって、

「孤育て」の不安を少しでも軽くしたい、

という思いが1つ。

 

それから、それこそ、

おうち英語をやったりしたときに、

 

自分は英語に自信がなくて、

実はおうち英語が楽しめてない、とか、

 

子どもに世界を見せてあげたいけど、

自分に自信がないから、

なかなか海外旅行に行けない、とか、

 

そんなママ・パパたちのお手伝いができたら、

という気持ち。

 

そして、やっぱり、

そのママ・パパの先にいる、

子どもたちへ。

 

こう思うと、やっぱり、

私は子どもたちに目が向いてるんだな。

 

子どもたちが、

「世界って広い!楽しい!!」

って思って、

目をキラキラさせてくれたら本望。

 

日本の子どもって、

自己肯定感が低いとかって言われるけど、

私が作ったコミュニティを通じて、

ほんの1ミリでも、そんな子どもたちに、

プラスの影響が与えられたら。

 

そんなことができたら、素敵だな。