中にはサボテンを主に鑑賞するメキシカンガーデンや、熱帯植物を集めたバリガーデンのコーナーがありました。
そのバリガーデンを鑑賞していると、母が「お母さん、この花好き
」と突然カミングアウト。私は見たことのない花で、名前を聞くと
ブーゲンビリア
私がまだ物心つく前に沖縄に住んでいたそうなのですが、そこで知ってから好きだったそうです。
40年以上もその事を知らなかったなんて…
考えてみれば、母とフラワーパークや植物園に出かけたのは昨日が初めてでしたし、そういう会話もした事がなかったんですよね。
他にも母は花の種類を沢山知っていて、ガイドさんのように説明してくれました。そんなに花が好きなのに、実家には鉢植え1つありません。不思議に思い、母に聞いてみたところ、
「お父さんが、花を育てると虫が来るから嫌だって言うのよ」
小心者のオヤジめ〜(笑)。父の部屋の窓側に鉢植えが1つあるそうなのですが、水をあげる事もないと母がボヤいてました。2人が結婚して50年以上経ちましたが、色々我慢してるんだなぁ。何だか母を不憫に思いました。私が実家に帰ると、母は父のいないところで必ず私に父の愚痴を言います。その度に私が言うのは、「でも、そんなお父さんを選んで結婚したのはお母さんだよ」。それに対して母の一言
「結婚する時は、そんな人だなんて知らなかったのよ〜」
うーん、後は2人で上手くやってくれ〜
