カレーパン記事の連投になりますが…
茶の間で朝カレーをいただいた後、京都御苑を1時間ほど散策し次なるお店を目指した私。
室町通りをひたすら歩いていると、1軒の気になるお店を発見!!
真新しいマンションの1Fにあるそのお店は、昨年10月にOPENしたカフェスタイルの“fiveran(ファイブラン)”と言うブーランジェリーでした。
店の外観もそうなんですが、私が気になったのはメニューにある“自家製カレーパン”( ̄▽+ ̄*)
何やら私のカレーセンサーが反応したようです。
店内は広々とした販売スペースが広がります。
早速“自家製カレーパン(240円)”と暖かい紅茶(320円)を注文し、ガラス張りのパン工房を横目にイートインスペースに向かいます。
イートインスペースはカフェ風で10席ほど。
非常にシンプルな雰囲気で、清潔感のあるスペースです。
紅茶の到着を待ち、まずは写真を1枚。
見た目にもしっとりとしたカレーパンは食欲をそそります。
あ、ちなみに紅茶はセイロン系でした。
で、このカレーパン…
有り得ないくらいフッカフカ。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ
弾力が半端ないこのクラムの正体は、こだわりにこだわった小麦粉!!
ちょっとチャラい店主に話を聞くと、福岡と北海度の2つのブランドの小麦粉を使用しているんだそうです。
北海道の小麦粉に関しては、たまたま先日食品展示会で感銘を受けた“前田農産”の物でした。
柔らかさ、甘み、香り…どれを取っても文句の付けようのないクラムでした。
中身のカレーは、少し汁気の多いビーフカレー風。
人参、じゃが芋、玉葱と日本のカレーの3種の神器が具材としてたっぷり入っています。
正直なところ、パンが美味しすぎてカレーとのバランスがチグハグ…
もう少しこのパンにマッチするカレーの研究が必要かも知れません。
裏を返せば、それだけパンが美味しかったと言う事です( ̄▽+ ̄*)
ここは次回、京都を訪問した際もマストで訪問したいですね!!
そしてもう一つ気になった事が…
この近隣には何故かやたらとパン屋さんが多いんです。
しかも個性的なお店を結構見かけました。
そして、そのお店の多くがカレーパンを看板に出しているんです(°∀°)b
これって街としての何かの試みなんでしょうか??
いずれにしても、次回以降京都に行く楽しみが増えました!!
京都在住の皆様、次回のためにカレーパンの情報をお待ちしておりますm(_ _ )m
【満足度】★★★★☆
【コスパ】★★★☆☆
【接客】★★★☆☆
【ボリューム】★★★☆☆
《店舗データ》
京都府京都市中京区役行者町377
TEL 075(212)5696