ここ最近、本当に寒い日が続いてますよね。
そんな寒い日に恋しくなるのが“カレー南蛮”です(°∀°)b
いきなりですが、ここで一つクエスション!
そもそも“カレー南蛮”とはなんなのか??答えられますか??
南蛮と言う言葉は、主に南ヨーロッパ諸国を指す言葉で、スペイン人やポルトガル人が東南アジア(日本から見て南)を経由して日本に来た事から転じた言葉の様です。
南からくる野蛮人→南蛮
当時を物語るような漢字の宛て方ですよね。
同時に肉や長葱と言った物を日本に持ち込んだのも南ヨーロッパ諸国の人々だった事が、カレー南蛮の“南蛮”の由来です。
なので、肉類に長葱を加えたカレーテイストの蕎麦が“カレー南蛮”と言う訳です。
今回のタイトルには敢えて“カレー南蛮そば”と表記したのですが、元をたどれば“カレー南蛮”と言えば“蕎麦”だったのです。
カレー南蛮の元祖は、明治41年に麻布の朝松庵(現在は中目黒に移転)と言う1軒の蕎麦屋だと言う説が有力です。
勿論、その時の麺の種類はと言えば“蕎麦”です(°∀°)b
大阪の“東京そば”が元祖だと言う説も有りますが、蕎麦文化の東京説の方が説得力がある気がします。
しかしながら、“カレーうどん”に関しても早稲田の三朝庵と言う蕎麦屋が元祖と言う説が最有力の為、現代の東京では“カレー南蛮”を注文すると、うどんor蕎麦の選択を迫られる事が有る訳です(°∀°)b
これには諸説有ると思うので、他のエピソードをご存じの方がいらしたらご一報下さい。
さてさて、カレー南蛮の蘊蓄はこの辺にして本題に戻ります。
カレー南蛮を求めて私が訪問したのは浅草橋駅から程近い“満る賀(まるか)”と言う1軒の蕎麦屋さんです。
実は浅草橋周辺には“まるか”と言う店名の蕎麦屋がいくつか点在しています。
系列店なのか否かは謎なのですが、私はこちらのお店が一番のお気に入りです。
なんと言うか、昔ながらの蕎麦屋さんの雰囲気で落ち着くんです。
地下にも席があるようですが、1度も地下に行った事がないのでどういう雰囲気なのかあ不明です。
卓上には調味料類や箸、紙ナプキン等の様々な物が殺伐と置かれています。
下手すれば清潔感を損ないますが、清潔感残しつつ殺伐としているこう言うのも嫌いじゃないですо(ж>▽<)y ☆
店内を見渡すと、一際目立つのがお品書き。
達筆…とまでは言いませんが、味の有る手書きのメニューです。
で、ここに来ると決まって頼んでいるのが“カレー南蛮そば(850円)”とライス(200円)。
こちらのお店も“うどんor蕎麦”の選択を迫られますが、私は毎度“蕎麦”で注文です。
なんでライスも付けるかと言えば、最後のお楽しみが有るからなんですが…
一緒に付いてくる自家製と思われる“ぬか漬け”も楽しみの一つなのです。
ライスは後で楽しむとして、まずはカレー南蛮からいただきます。
豚肉と長葱がたっぷりで、ちょこんと天に盛られた彩りと香りの三つ葉が良いですね!
三つ葉は“ジャパニーズ・パクチー”と形容される事も有るのでカレーにはピッタリです。
そばダシの甘さとカレーのスパイス感が一体となったスープは、ややトロミが強く熱々で身体の中から温まります。
麺はいわゆる更科系。
細からず太からずで、喉越しの良い蕎麦です。
トロミの有るスープをたっぷりと絡ませていただきます。
これ、もりで食べても美味しいだろうと想像できる美味さです。
一心不乱に蕎麦をすすった後は、最後のお楽しみ!!
そうです、イン・ライスですо(ж>▽<)y ☆
残りのカレースープに七味をパパッと振ってライスを混ぜ混ぜ…
香の物をアテにズズズっといただきます。
あぁ~お腹いっぱい(●´ω`●)ゞ
ジワリと汗ばむくらい身体も温まりました。
やっぱり寒い日にはカレー南蛮ですね。
冬場はカレー南蛮の頻度が増えそうです…( ̄▽+ ̄*)
【満足度】★★★☆☆
【コスパ】★★★☆☆
【接客】★★★☆☆
【ボリューム】★★★★☆
《店舗データ》
浅草橋満る賀
東京都台東区浅草橋1-18-6
TEL 03(3851)6684







