随分と前の話になりますが、今年のGWの事…
私は初上陸の島根県に降り立ちました。
目的は出雲大社と奥出雲ワイナリーの見学。
毎度の事ながら気ままな1人旅ですо(ж>▽<)y ☆
しかしまぁ、これが思っていた以上の長旅で大変でした。
出雲空港に降り立ち、出雲市駅へ…そこからアクアライナーで宍道駅…更にそこから超ローカル線の木次線に乗り換え木次駅へ…
この木次(きすき)と言う土地はヤマタノオロチが討伐されたとされる神話の地。
本来ならゆっくりと神話ゆかりの地を散策したいのですが、今回はワイナリーへと歩を進めます。
木次駅からタクシーで山道を登る事20分ほどで、目的の〝奥出雲ワイン”に到着。
秘境と呼んでも過言ではない山奥にあるワイナリーは、私の想像を遥かに超えた綺麗な外観です。
ちょっとしたレストランにも見える建物ですが、実際にレストランが併設されているんです(°∀°)b
非常に小さい規模では有りますが、館内はブティックワイナリーの雰囲気。
大元が木次乳業と言うご当地では有名な乳製品を生産している企業なだけあって、ワインの他にも美味しそうなチーズや食肉加工品が並んでいます。
ワインの棚に目をやると、生産本数が少ない為、普段は余りお目に掛かれない“小公子・杜”が棚に並んでいるじゃないですか!!
発売と共に売切れになってしまう人気のワインなので良い時期に来ました!!
試飲をしたいのを少しだけ我慢して、まずはワイナリー内と畑を見学させていただきます。
案内してくれたのはワイナリー長の阿部さん。
まずは眼下に広がる広大な自社畑を拝見です。
植えられているのはメルローやシャルドネのヴィニフェラ系品種。
丁寧なレインカットが施されています。
印象としては、雑草が少なく非常に整備された葡萄畑です。
雨が降った後だったので、ぬかるみが多かったのですが中々水捌けは良さそうな立地のようです。
濃縮度の高い奥出雲のメルローがこうした立地で造れれていると思うと感慨深いですね。
こちらの畑の左側の高台には山ぶどう系のブラックペガールの畑が有ります。
(残念ながら写真撮り忘れ…)
こちらのブラックペガールから産出されるワインは、野性味が有り和洋中問わず料理に合わせやすいので、オススメのワインです。
ヴィニフェラ系の畑の奥一面のビニールハウスに守られた区画には小公子が!
実は私、小公子と言う葡萄を見るのが初めて!
葉は小振りで独特な形をしています。
まだまだ実が付く季節には程遠かったのですが、小粒で酸の強い実がなるそうです。
この区画も綺麗に整備されてますね(°∀°)b
山を切り開いた盆地状の場所に畑が有るのですが、周囲に建物がないので非常に良い環境です。
畑を一通り見学した後、施設内を見学。
諸事情で施設内の写真は控えますが、お世辞にも大きな施設とは言えない規模です。
極一般的な設備が整っていると言った感じですね。
地下の熟成庫には、バリック中心に樽が並んでいます。
思っていたよりも新樽が多い印象ですね。
これと言った特徴的な物はありませんが、実にシンプルな貯蔵庫です。
畑や工場内の施設もそうですが、全体的にシンプルながらも非常に管理の行き届いたナイナリーの印象でした。
どちらかと言えば熟成に耐えるワインを造っている印象が無いワイナリーですが、重厚なワインも生産しているんで今後が楽しみですね。
と言う事で、私はレストランへと向かうのでした…
阿部さん、ご案内有難うございましたm(u_u)m








