カレールーを使う日本の家庭のカレーライス。
その日本の家庭のカレーライスに最も近いであろうカレーライスといえば欧風カレーなのではないでしょうか。
明治維新の頃、和食でも西洋料理でもない日本独自の“洋食”と言う文化から生まれた欧風カレーは日本人ならだれでも一度は食した事がある食べ物だと思います。
昨今は欧風カレーの専門店が乱立していて、どれが正統派の欧風カレーなのか解らくなりそうですが、脈々と受け継がれる欧風カレーの系譜が都内には有ります。
始まりの地は村田紘一氏が祖となる“ボンディ”。
直接拘わりが有るかと言えばそうでは無い、いわゆる“インスパイア系”のお店も多いのですが、ボンディン系として筆頭に挙げられるのが今回伺ったお店。
欧風カレー専門店のペルソナです。
1980年代後半から現在に至るまで人気のお店で、親子で通っている方も少なくない事でしょう。
ペルソナ(persona)とは心理学用語で使われる事が多いのですが、元々は演劇に使われた仮面を意味します。
その名の通り店内には豪華な“仮面”が沢山飾られています。
昔ながらの洋食店と言った雰囲気で何故か落ち着く空間です。
メニューブックを開くと、カレーの説明書きが…
こう言うののって、知ってるはずなのに何故か読んでしまいますよね。
変なこだわりを押しつけがましく書いてある訳ではないので素直に入ってくる内容です。
私はこう言うの嫌いじゃないですねо(ж>▽<)y ☆
前置きが長くなりましたが…
私がここに来ると必ずいただくのが“ビーフカレー(1200円)”(°∀°)b
注文するや否や出てくるのは、ボンディ系の証とも言える“じゃがバター”です。
食べるタイミングは人それぞれのようですが、私はカレーを待つ間の前菜としていただきます。
丁度2つ目に手を伸ばした頃合いで、魅惑の香りと共にカレーが運ばれて来ます!!
今回は豪華にチーズ(+200円)をトッピングしてみました。
辛さも選べるのですが、甘口と辛口を掛け合わせた“甘特”でいただきます。
欧風カレー独特のスパイスと濃厚なカレー香りに、トロリと溶けたチーズ、そして風味豊かなスライスアーモンド…
視覚と嗅覚だけで既に美味しいやつです。
熱々のカレーとたっぷりと盛り込まれた牛肉を、チーズを混ぜ合わせたライスの上に乗せて、いざ実食о(ж>▽<)y ☆
ライスに混ぜ込んだチーズと、カレーにトッピングしたチーズがカレーのコクを何倍にも増幅させます。
スパイス感を優しくチーズで包み込んでくれる感じです。
牛肉も程よく食感の残る贅沢な味わいо(ж>▽<)y ☆
あぁ~幸せです。
最後は卓上の付け合わせをトッピング!!
私は名称不明の緑の刻んだ胡瓜らしき漬物が堪らなく好きなんです。
邪道かもしれませんが、ライスにたっぷりとまぶして上からカレーを掛けていただきます。
あぁ、もう言う事なしです。
素直に美味い!!
そんな言葉がピッタリのカレーライスです('-^*)/
【満足度】★★★★☆
《店舗データ》
欧風カレー専門店 ペルソナ
東京都千代田区神田神保町1-28-9松本ビル2F
TEL 03(3295)3578








