東京都内には、賑わいを見せる“高架下”のお店が沢山存在します。
新橋や神田のサラリーマン街の立ち飲み屋などがその代表格となっていますが、JR総武線の浅草橋駅の高架下も様々なお店が軒を連ねます。
元々、天然石などの卸売が盛んな地域で、高架下にも複数の卸売店が存在しています。
そんな宝石店の合間に、飲食店も少なくありません!!
数えた事はないのですが、ざっと30件ほど在るんじゃないでしょうか。
今回伺った“梅の木”は、そんな浅草橋高架下にある昔ながらの喫茶店兼食堂です。
見るからにレトロな外観はまさに昭和の雰囲気ですо(ж>▽<)y ☆
店内は2階建ての社員食堂の様な造りで、しばしば上を通る電車の音と振動が伝わって来ます。
店内を見渡すと、なぜかブックラックに大量のニュートンが…
な、なぜ???不思議過ぎます。
喫茶を謳っていますが、1階席はほとんどの方が食事利用。
2階も食事らしく、中国系のアルバイトさんが料理を持って階段を何往復もダッシュしてました(笑)
食事のメニューは、ハンバーグ、ピラフ、オムライス、カレーとなんでも有りの喫茶メニュー!!
中でも私の目を惹いたのは“ハンバーグカレー(720円)”です(°∀°)b
注文してすぐに、セットのサラダが運ばれてきます。
サラダと言うより千切りキャベツと言った感じですが、ドレッシングとマヨネーズが出てくる辺りは嫌いじゃないですねо(ж>▽<)y ☆
シャクシャクとキャベツを平らげた頃に“ハンバーグカレー”がドドンと登場!!
うむ…てっきりソースなしのハンバーグをカレーと共に食す物だと思って居たのですが、ワンプレートに盛られてはいるものの、ハンバーグとカレーが別物で登場…
少し前に伺ったキッチンジロー でも同じような事を書いたのですが、私の思い描いている“ハンバーグカレー”とは少々掛け離れた印象です。
若干ショックを受けながら、気を取り直してハンバーグからいただきます。
意外と行ったら失礼かも知れませんが、肉汁タップリの本格的なハンバーグでビックリ!!
ケチャップベースの酸味ある懐かしい味のソースとも中々の相性です。
カレーは、王道の日本のカレーライスですね(°∀°)b
人参、玉葱、じゃが芋の3種の神器に、いわゆる“カレー粉”を使った馴染み深いカレーライスです。
特別に手を加える事のない家庭的なテイストで、“正しい喫茶店のカレーライス”です。
普段スパイスがどうだこうだと言っている私ですが、正直な事を言えば、こう言うカレーライスが一番ホッとします(^▽^;)
やっぱりDNAが基本的に日本人なのだと実感せざる負えない瞬間です。
そんな余韻に浸りながら、食後はセットのホットコーヒーをいただきます。
飲み物まで付いて720円は安ですよね!!
しかも時間問わずにいただけるのは喫茶店ならではかも知れません。
浅草橋駅の高架下は現在補強工事が行われていますが、こういうお店は今のままの形で残して欲しいですね。
いつまでも懐かしさと共にお腹を満たしてくれるお店で有り続けて欲しい場所です。
【満足度】★★★☆☆







