ここ一年、一番家で飲んだビールはなんだろう?
と考えてみたのですが、家でビールは飲んでない…新ジャンルの類が多かったですね。
その中でも気に入って飲んでたのが“サッポロ・麦とホップ”です。
元来“サッポロ黒ラベル”好きな私は、新ジャンルでもサッポロ派です。
こう言うビール風飲料にはチープな肴が一番!
ラーメンスナックは私の一番のお気に入りですo(^▽^)o
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
そもそも、ビール・発泡酒・新ジャンルと何が違うのか?
以外と知らない方が多いんじゃないでしょうか?
簡単に言えば麦芽の使用比率によってジャンル分けされてるんです。
★麦芽使用率50%以上→ビール
★麦芽使用率50%未満~25%以上→発泡酒
★麦芽使用率25%未満→新ジャンル
と言う具合になっていて、麦芽の使用率によって酒税も変わってくるので値段に反映されて行く訳です。
更にビールには『麦芽・ホップ及び水を原料とし、発酵させたもの』と言う定義があります。
そして更に『麦芽、ホップ、水及び麦その他の政令で定める物品を原料として発酵させたもの(その原料中当該政令で定める物品の重量の合計が麦芽の重量の100分の50を超えないものに限る)』とあります。
簡単に言えば『法的に定められた穀物類ならば麦芽の50%を超えない量は使っても良い』と言う事です。
良くビールの表記に“コーンスターチ”を見かけるのは良い例ですね。
ベルギーのホワイトビールや、ドイツのヴァイツン等は麦芽よりも小麦を大量に使うので日本の法律上では“発泡酒”になる訳です。
飲み比べてみると喉ごしやキレはやっぱりビールの方が爽快感があり、日本人の口には合うような気がします。
ただ不況が続く昨今において、発泡酒や新ジャンルは救世主ですよね。
最近でこそ知れ渡っている“ホッピー”も、元はと言えばビールの代替品。
ビールへの憧れがあった時代の副産物のようなものです。
ビール先進国に比べ、麦芽比率にこだわっていた日本はビール文化が発展しませんでしたが、発泡酒やシンジャンルの登場により欧米の感覚に近づきつつあります。
この先どれが生き残るかは解りませんが、飲兵衛には嬉しい時代が暫くは続きそうです。
と考えてみたのですが、家でビールは飲んでない…新ジャンルの類が多かったですね。
その中でも気に入って飲んでたのが“サッポロ・麦とホップ”です。
元来“サッポロ黒ラベル”好きな私は、新ジャンルでもサッポロ派です。
こう言うビール風飲料にはチープな肴が一番!
ラーメンスナックは私の一番のお気に入りですo(^▽^)o
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そもそも、ビール・発泡酒・新ジャンルと何が違うのか?
以外と知らない方が多いんじゃないでしょうか?
簡単に言えば麦芽の使用比率によってジャンル分けされてるんです。
★麦芽使用率50%以上→ビール
★麦芽使用率50%未満~25%以上→発泡酒
★麦芽使用率25%未満→新ジャンル
と言う具合になっていて、麦芽の使用率によって酒税も変わってくるので値段に反映されて行く訳です。
更にビールには『麦芽・ホップ及び水を原料とし、発酵させたもの』と言う定義があります。
そして更に『麦芽、ホップ、水及び麦その他の政令で定める物品を原料として発酵させたもの(その原料中当該政令で定める物品の重量の合計が麦芽の重量の100分の50を超えないものに限る)』とあります。
簡単に言えば『法的に定められた穀物類ならば麦芽の50%を超えない量は使っても良い』と言う事です。
良くビールの表記に“コーンスターチ”を見かけるのは良い例ですね。
ベルギーのホワイトビールや、ドイツのヴァイツン等は麦芽よりも小麦を大量に使うので日本の法律上では“発泡酒”になる訳です。
飲み比べてみると喉ごしやキレはやっぱりビールの方が爽快感があり、日本人の口には合うような気がします。
ただ不況が続く昨今において、発泡酒や新ジャンルは救世主ですよね。
最近でこそ知れ渡っている“ホッピー”も、元はと言えばビールの代替品。
ビールへの憧れがあった時代の副産物のようなものです。
ビール先進国に比べ、麦芽比率にこだわっていた日本はビール文化が発展しませんでしたが、発泡酒やシンジャンルの登場により欧米の感覚に近づきつつあります。
この先どれが生き残るかは解りませんが、飲兵衛には嬉しい時代が暫くは続きそうです。