数あるワインの生産地の中で、一番好きな場所は?
と聞かれたら、おそらく“フランスのボルドー”と答えると思います。
言わずと知れたワインの名産地で、5大シャトーやペトリュス、ル・パンなどのグラン・ヴァンが有名な地域です。
ボルドーの特徴としては、カベルネ・ソーヴィニョンやメルローなど、数種類の葡萄をブレンドして醸造されます。
そんなボルドーワインから、今回のワインは“Ch.ニコー2005”です。
このワインは、ボルドーでもクラシック・ブレンドと言われる昔からのセパージュ
『カベルネ・ソーヴィニョン7:メルロー3』
を忠実に守り続けているワインの中の一つです。
女性家系で守られてきた伝統的なワイナリーで、そのせいか何処か女性的な繊細さも感じる事の出来るワインですよ。
【テイスティング・ノート】
ややオレンジがかった上手く熟成をしてきたと感じさせる色合い。
ややナッティーで、嫌味のないカカオの様な甘い香りやマンゴーやアンズ等のドライフルーツ臭。
アタックから、やや甘みのあるテイストで口当たりの良さを感じることが出来る。
カベルネ70%の割には、どちらかというとメルロー色が前面に出ている様に思える。
ミディアムとフル・ボディの中間的なワインで、コースを1本で通す時などには良さそうです。
軽めのシガーなどにも合いそうなテイストなので、食事以外でも活躍出来そうなワインです。

