前回のブログではかなりポジティヴなことを書きましたが、現実はそう明るいものではありません汗うさぎ

ひとつできるようになったら新たな問題がまた一つ発生するというのが自閉症育児です。

 

しーちゃんはここ最近、自発的にトイレへ行くようになり、床にオシッコの池を作ってくれることはめっきり少なくなりました(ゼロではありませんが)。

 

ただ、代わりにトイレットペーパーを大量に流して遊ぶことを覚えてしまいました。

ここ最近トイレットペーパーの消費スペースが恐ろしい速さになり、先日はついにトイレを詰まらせたので、スッポンを買いに走る羽目になりましたゲッソリ

 

ついに夫がキレて、トイレットペーパーをホルダーから外して棚の上に置いておくようになりました。それを私に言ってくれないので、トイレで用を足した後にペーパーがないことに気づき、地獄を見ることにゲッソリ

自閉症児育児は、こういう地味にイヤなことが日常にとてつもなく多く、じわじわとメンタルを削ってきます。

 

 

あと、食事の際に食べ物を噛んで吐き出すというとてつもなく不快な行動をするようになりました。外でも、水稲の水を飲まずに口に含んでおいて、しばらく歩いてからペット吐き出すことも覚えてしまいました。

 

これは親も他人もドン引きですので、本当にやめてほしいです。

 

 

まだまだあります。

少し前からしーちゃんはエコラリアというか独り言というか奇声がすごく多くなりました。最近何かにつけ「グエェェ」と叫ぶので、一緒に外を歩くのが死ぬほどイヤだし、しーちゃんと二人きりで家にいる時はひっきりなしにこの奇声を聞かされるので発狂しそうになります。

 

特に寝る時、スヤスヤと寝ている妹ちゃんの横でしーちゃんは中々寝ずにグエェェグエェェ言っているので、うるさくてたまりません。

 

この世にしーちゃんほど手のかかる子がいるだろうか(いや、いない)と思う2025年の秋です。