おはようございますCeCeです。
今ちょっと気になっているアート展と言うか、イベントと言うか...ありまして。
それについて調べておりました。
題名は、着るアフリカ展。
この中に、サプールという風に呼ばれている、とってもおしゃれな紳士たちの写真が飾られているブースがあるらしくて、今これにすごく興味を持っています。
というのは題材となっているというか、このサプールという人たちが出てきたのはコンゴ共和国というすごく貧しい戦乱により敗退してしまった国なんですけど、これがね、ファッションと平和の関連うちだしていてて、表現してくれている感じなんです。
紳士服のコーディネートをさせていただくことが


あるんですけど、お仕事の中で。その時って靴の裏って、男性の靴って裏が革張りなんですよ。革張り。カーペットの上を歩くために作られてる1足7万円で8万円みたいな靴をコーディネートする時、にそれにすごく気が付いて、と言うかこれって平和の中でないと着られないお洋服だなって、いう風に思っていて。その人たちはその戦乱で敗退してしまった国をバックに、そしてその人々が行き交う市場をバックに、砂利道の上をカッコいい革靴で、ビシッと決めた紳士服で、練り歩いて、自分たちのに姿をね、皆にね、見せる...そういう活動している人達なんです。
風景と洋服のコントラストだったり、その貧しい国の中で、あえて平和を象徴するためのファッションを着て、人々に


平和の大切さを教えたり、伝えたりしているっていう、その持ち続ける美的センス。そしてそれが打ち出してくる平和っていうものの大切さ。失うものしかなかった戦乱の中で、自分たちを奮い立たせるためにお洋服を着て、こういうファッションをして、自分たちのメッセージを出しているんだよっていうこのサプールの人達に今すごく興味を持ってて、行ってみたいなーと、思ってます。写真が持ってるエネルギーも、すごいね、明るくてパワフルなの。
それにはすごくに興味を持っております。
ポールスミスもこれにすごく影響を受けて、色だったり色使いだったりを参考にしながら、パリコレに出したらしいですよ。
...という、そんな事を調べながら始まる今日1日でした。ではまたね〜〜