CeCeです。
今の日本の西日本の豪雨の被害状況に
ついてなんですけれど
私ね
発信力もなくて
社会への影響力も無くて
凄く無力で
いたたまれなくて...
拡散とか
救助要請とか
私がブログに書いても
きっと何も起こらない...
「公式ブロガー」だけれども
先月なったばっかりで...
でもね
友達のグループラインでのやりとりで
友人の広島に実家が浸水とか
友達の崖の上に立ってる家の
下がえぐれていて...とか
これ、どうしたらいいのかなって。
でも、もしかしたら
これを読んだら
ハッ!ってなる方がいるのかも
手立てになるのかもって
そんなやりとりがあったので
載せます。
許可済みです。
まず、土嚢のこと
土嚢は、土以外の代用品で作れるそうです。
①家庭で使用している40リットル程度の容量のゴミ袋を二重にして中に半分程度の水を入れてきつくしめ、隙間なく並べます。段ボール箱に入れて連結すれば強度がまし、中に積める水のうも積み重ねて使用することが出来る。
②土のはいったプランターがあれば、それらを連結したり重ねてレジャーシートで巻き込み使用します。
③10リットル又は20リットルのポリタンクに水を入れて連ねてレジャーシートで巻き込み使います。
それから
友人の1人が、こんな着眼点を持っていたので、シェア。
今回の災害は広範囲にわたるので、行政が全く追い付いていないんだと思います。
まさしく何処から手をつけたらいいのか?状態です。
こういう時は町などの行政より、専門知識を持った
NGOなんかの方がフットワークが軽くて身動きとりやすいんだけど、何処かの団体入ってませんか?
行政は公平性が絶対なので、全員に行き渡らないと思えば、たとえ在庫があっても出しませんよ。
その点、民間団体なら臨機応変に対応してくれるはずです。電話は通じにくいでしょうから、SNSを利用して今必要な援助を拡散してもらえれば、多くの人がそれをシェアして行動につなげられます。大規模災害の場合、情報収集が命だと言われています。今必死に被害状況を確認しているところだと思います。専門化の間でもSNSは災害時の有効な情報伝達のツールだというのが定着しています。大変な状態にあるのに、情報発信するなどの作業は大変でしょうけど、是非お願いしたいです。暑さが続いてますが体調は大丈夫ですか?熱中症になっている方はいませんか?常備薬はありますか?なかなか行政の方が来れなくても、具合が悪い人や、お年寄りなどがいて孤立していれば、医療班のDMATが町に要請すれば何とか来てくれるはずです。このDMAT隊の情報が他の専門化の人たちにも非常に重要で、その情報から被災者の方のニーズを汲み取って支援に繋げているはずです。
受け入れ体制が整わないと一般の援助の受け入れなどは行われないけど、独自のノウハウを持っている民間団体なら、行政の決定を待たずに活動するはずです。それこそ、ピースボートのボランティア部門もしっかり活動開始してるんじゃないかな?
まずは情報です。しかも正確な情報。被災者の方が何処にどれだけいて(避難所に行けない、行かない自宅避難の場合支援から漏れてしまうことが往々にしてあります)、何を必要としているかという情報をあげてもらえば、それを待っている人達が大勢いると思います。
あと、広島のことだけれど
他県からも助けに来てくれているよって。
あるいは
小さい子を面倒みながら
おとしよりのケアをしながら
困っている人がいるよね。
きっと、いっぱい、いるのよね。
怖くなったら、不安になったら
少し体をあたためて
誰かと手を繋いだり
背中をさすってあげたり
さすってと、お願いしてね。
誰も、貴女を見捨てない。
ちゃんと味方はいる。
怖くなったら
コメント欄に吐き出してもいいからね。
出すヒーリングってあるから。
それが、なにかのきっかけになることもあると思うし。
CeCe