7月21日朝、クララと散歩して6時過ぎ、道路を悠々とあるくカブトムシを見つけました。周りの木から飛んできたのか、夏休み初日にカブトムシをみると嬉しくなります。

これまで、熱帯夜が続いていたのが、久しぶりに最低気温が25度を割ったので、朝の散歩も気持ちよかったです。

しかし、梅雨明け10日でこれから日ごとに気温が上昇し、火曜日には35度を超える極暑が待っています。猛暑日の日数は2000年以前では年間一桁だったのが、いまや、20日以上と3倍以上になっています。昔はクーラーなしで過ごせたのが、今は、朝7時から夜の11時まで30度以上で、1日中クーラーがいる異常な気象になっています。子供たちが夏休み外で1日中走り回って昆虫採りをするという風景はみられなくなるのでしょうか?