国内線ではなく、国際線を利用際には該当の国の入国するために、入国カードを作成する必要があります。入国カードは国によって少しことなりますが、入国理由に関わらず、作成しなければなりません。
フィリピン旅行や語学留学際に作成が必要となり、普段、入国カードと共に税関申告書する必要があります。また、フィリピンでは検疫カードも作成して、
- 入国カード
- 税関申告書
- 検疫カード
の作成が必要となります。
この三つは全て英語で作成することになり、初めての作成する方は戸惑うこともありますが、難しくはないですので、下記を参照して書いてみてください。
フィリピン入国カード作成方法
フィリピンの入国カードは上記のような形になっています。
記入は11か所になります。
1.LAST NAME (苗字)
→ LAST NAMEは苗字を英語で書きます。
例え、山田太郎の場合は、苗字の山田を英語で記入します。
例) YAMADA
注意するのは、パスポート上の英語で書きます。
2.FIRST NAME
→ FIRST NAMEは名前を英語で書きます。
山田太郎の場合は太郎を英語で記入します。
例) TARO
LAST NAMEと同じくパスポート上の英語で記入します。
3.MIDDLE NAME
→ MIDDLE NAMEは日本では無いので、空欄で大丈夫です。
4.CONTACT NUMBER ADN/OR E-MAIL ADDRESS
→ 自分の電話番号又はメールアドレスを記入します。
例) yamada.taro@yahoo.co.jp
5.PASSPORT / TRAVEL DOCUMENT NUMBER
→ 自分のパスポート番号を記入します。
例) TK1234567
6.COUNTRY OF FIRST DEPARTURE
→ 出発の国を記入します。日本出発の場合はJAPANを記入します。
例) JAPAN
7.COUNTRY OF RESIDENCE
→ 居住国を記入します。
例) JAPAN
8.OCCUPATION / WORK
→ 職業を記入します。
学生の場合は、STUDEDT
会社員の場合は、OFFICE WORKER、EMPLOYEE など
9.FLIGHT /VOYAGE NUMBER
→ 航空便の番号を記入します。
例) PR433
10.PURPOSE OF TRAVEL
→ 旅行の目的です。自分の旅行目的に合わせて、該当のところにチェックします。
旅行の場合は、PLEASURE/VACATIONにチェックします。
語学留学の場合はどれにチェックすのですか?
PLEASURE/VACATIONにチェックします。
11.SIGNATURE OF PASSENGER
→ 自分のサインをします。
FOR OFFICIAL USE ONLYには関係者がチェックする欄ですので、空欄にします。
書いてみるとそんなに難しくないと思います。
しかし、フィリピン入国カードは2種類あるので、他のタイプはまた、次回に。。。
楽しい旅行、語学留学になりますように。。。