皆様こにゃにゃちわんこ♪
今日も能天気なジイさんです😊
今日は昨日と違い、めっちゃ暖かい‼️
なら、出かけよう!
と、相変わらずの単純思考😁
でも腹が減っては戦ができぬ!
ですから先ずは腹ごしらえをしましょう✌️
近所の立喰蕎麦屋さんに寄りました♪早朝5時から9時までの朝営業が終了して、丁度11時からのお昼営業が始まったばかりでした✌️
今日は大通りを避けて、極力路地裏を走っていこうと思います。
これで490円って、東京価格にしてはお安いほうですね 😊
昼前だというのにジイさんの後からもお客さんが次から次にやって来ます。
密になる前に素早く食べて、店を出ました。
さて、燃料補給も出来たし、ジイさんのエンジン(脚)も調子が良いし、
そろそろ出発しましょう!
って、何処へ?
アチャ〜!
決めてなかった…😱
まあ脚任せ、風任せ、という事でペダルを漕いでいれば何処かにたどり着くでしょう。
どうせオイラは気ままな隠居‼︎
って、かぁ!(笑)
そんな訳で取り敢えず、ゆるゆると自転車を漕ぎだしたジイさんです😆
👏💡そうだ‼️
この間ブロ友さんからリクエストの有った、あそこに行ってみよう♪
ヨシ!目的地が決まりました✌️
何処なんだ?
まあ、それは追々と…😁
中山道の尾根伝いに東南に向かいました。
道幅はマンホールの蓋二つと半分(笑)
でね、こういう細いウネウネとした道は(此処は真っ直ぐだけど、この先は曲がりくねるよ)昔、川の流れがあった場所なんですよ♪
今は暗渠になって舗装路に変わっていますが、そんな所を自転車で走るのはとても楽しいですね♪
その流れの姿が当時の様子を伝えてくれるタイムマシンのようでワクワクしてきます。
これは車では気が付かない自転車旅の醍醐味ですね😊
春の様な陽気に包まれてルンルン気分でペダルを漕いで巣鴨の近くまでやって来ました。
自転車が走る昔の川はJR東北本線の先にある隅田川に向かっていますが、
ジイさんは其方には行かず、目の前の坂を上って本郷台地に戻ります。
今日は脚も絶好調♪
坂のぼりが楽しく思えるまでになって来ました✌️
復活も近いな😁♪
東京には過去の川の流れが無数にあります。
車では気付かないそんな東京の地形が自転車に乗ると、顕著に感じ取る事が出来ます。
東京北東部の台地の端に立って、自分の街の歴史を考えるって楽しいですね😊
さて、もう少し坂を上がってみましょう。
お寺さんの傍に夥しい石像がありました。
此方のお寺さんが御守りしている模様ですね。
そして、この焦げた塀の色は戦火を乗り越えてきた歴史の証でもありますね。
自転車を進めると、辻に出て来ました。
此方のお寺さんが御守りしている模様ですね。
そして、この焦げた塀の色は戦火を乗り越えてきた歴史の証でもありますね。
辻といえばお地蔵さま♪
そして、その辻の左側は、
都内に8箇所ある都営墓地の一つ、染井霊園の入り口でした。旧称染井墓地で親しまれる霊園は、
水戸徳川公爵家や府中松平家の江戸期の墓地で、徳川斉昭、徳川昭武の生母等のお墓があります。
霊園内には100本のソメイヨシノの木が植えられて桜の名所としても知られています。
霊園に向かう染井通りには橋が架けられています。
この列車は赤羽を出て、巣鴨方面、池袋へ向かうところでした。
JR駒込駅の前、本郷通りの下に地下駅が設けられています。
メトロ南北線は王子神谷の低地からそのまま本郷台地に入り、駒込下の本郷通りを潜って此処駒込駅の下まで来ます。
そして、先程見たとおり、JR線は駅の下を通っていますから、地下鉄駅は更に下という事になります。
かなり深いですよね、
当然これにはシールド工法が用いられていますが、地下に潜む既存のインフラ設備をかいくぐって目的地まで寸分違わず掘り進む、
その技術力の高さは世界に誇れるものと言っても過言ではありません。
六義園(りくぎえん)は徳川五代将軍、綱吉の側用人、柳沢吉保の下屋敷として造営された大名庭園です。
桜に関しては、その時点での人出を考慮しながら、先程の染井と一緒に詳しく解説してみたいと思います。
今年は無理でも来年には何とかなるのではないでしょうかね。
期待するジイさんです✌️
というところで今回はここまで、
次に続きます😁
またね〜👋