【緊急】アメリカ留学の留学ビザが変わります|9月15日から

こんにちは。CebuGoの増本です。
今日は、アメリカ留学を考えているご家庭にどうしても届けたいニュースがあります。
アメリカの学生ビザ(F-1ビザ)に、大きな制度変更が入りました。
■ 何が起きたのか
これまでアメリカの学生ビザには、「滞在期限がない」という他のビザにはない特徴がありました。D/S(Duration of Status)と呼ばれる仕組みです。
学校にきちんと通っていれば、期限を気にせず滞在できる。留学生にとって、これが当たり前でした。
この仕組みが廃止されます。
米国国土安全保障省(DHS)が2026年7月17日に発表し、施行は同年9月15日からです。
■ 変わるポイント
・滞在できる期間は最長4年までになります ・卒業後にアメリカにいられる期間が、60日から30日に半分になります ・卒業が遅れた場合、学校ではなく学生本人が移民局に延長申請をします(審査に数か月かかります) ・学部生は入学後1年間、専攻変更と転校が原則できなくなります ・語学留学(ESL)での滞在は、通算2年までになります
■ すでに留学中のお子様がいるご家庭へ
まず、落ち着いてください。経過措置があります。
いま持っているI-20(在学証明の書類)の終了日までは、これまで通り滞在できます。
ただし、ひとつだけ注意点があります。
2026年9月15日以降に、一時帰国や旅行でアメリカを出て、また戻る場合。この再入国の瞬間から新しいルールが適用されます。
年末年始の帰国を予定されているご家庭は、出発前にI-20の日付を必ず確認してください。ここを見落とすと、あとから修正するのが本当に大変です。
■ 私がお伝えしたいこと
私は国際教育の仕事を18年しています。最初の12年はアメリカのTOP100大学への進学支援が専門でした。
その経験から申し上げると、今回いちばん重いのは4年という数字ではありません。
「学校に任せておけば済んだこと」が、「自分で移民局に申請すること」に変わった。ここです。
論文が遅れる、研究が延びる。留学では珍しくないことです。これまでは学校が書類を延長してくれれば済みました。これからは学生本人が申請し、数か月審査を待ちます。
つまり、卒業スケジュールの管理が、留学設計の中心になったということです。
「とりあえず行ってから考える」という進め方が、制度の側から通用しなくなりました。
■ 詳しい解説はブログに書きました
連邦官報やDHSなど公式の情報源を明記して、「あなたはどのケースに当たるか」の対応表もつけています。
ご家族で確認する用としてお使いください。
▼詳細はこちら https://cebugo.jp/blog/f1-visa-ds-elimination-2026/
ご不明な点があれば、いつでもご相談ください。