Hola!
絶賛時差ボケ中のGorditaです
先週木曜にメキシコに戻り、
4日目になりますが、
子供達、学校スタートしました
私は昨日もその前も夜中の1、2時から
その後寝られない、
という時差ボケ継続です
子供達は今頃大丈夫なのだろうか、
と心配になったりしますが
（なんとか元気に帰宅できました
）
さてさて、
冬休みに一時帰国した際の
プチ情報をシェアしたいと思います
まとめ、雑でごめんなさい
日本一時帰国時の免税方法について
街で見かける、
免税店（Tax free）と書かれたお店、
最近増えましたよね
あれ、外国籍の方だけのものじゃないんです！
日本国籍で海外在住者、
つまり、日本には今現在住民登録をしていない、
かつ海外に2年以上住んでいる人は、
免税店での買い物で、
消費税が免税になるんです！
※海外在住2年以上などの条件は、
2023年4月より改訂したようです。
↓観光庁の詳しいサイト↓
条件としては、
日本国籍を保有し、
2年以上日本を離れていている方（非居住者）が対象ですね。
実際、免税店で買い物をする時に必要なものは、
・パスポート
・「1）在留証明」or 「2）戸籍の附票の写し」
これだけです。
ただし、5,500円以上の買い物に限ります。
「1）在留証明」については、日本帰国前に、
在外日本大使館で発行してもらえるはずなので、
最寄りの在外日本大使館にご確認ください。
「2）戸籍の附票の写し」に関しては
日本帰国後でも、戸籍の置いてある市区町村が近ければ、
そちらで発行してもらえます。
私は、「1）在留証明」を発行するは少し面倒だったので、
滞在先である私の実家の近くで、
「2）戸籍の附票の写し」がすぐに発行できそうだったので、
帰国してからパスポートを持参し、すぐに発行しました。
※発行方法については、戸籍のある市区町村へご確認ください。
さぁ、
書類が揃えば、
免税店でお買い物ができます！
だからと言って、
免税店が近くにあまりなかったりする場合は、
わざわざ交通費をかけていく価値があるのか
どうかを吟味する必要がありますがね。
そもそも、消費税は、
国内で消費するものやサービスに対する税金なのですよね。
だから、レストランで食事をする、
これは、国内（日本）で当然消費しているわけだから、
消費税を払わないといけないですね。
しかし、
例えば、スーパーマーケットやドラッグストアで、
食品や消耗品を購入したけど、
国外（私の場合はメキシコ）へ持ち出す場合は、
日本国内で消費するわけではないので、
免税の対象になる、ということなのです。
消耗品などは、一度開封すると、
「開封済み（opened）」とわかりやすく表示されてしまう、
ビニール袋に入れられます
「日本を出国するまで開けないでー」
↑開ける前はこんな感じ。
↑開けるとこうなる(opeend)
免税店の一覧はこちら↓
因みに、
洋服も対象です！
洋服は開封しても良いので、
免税で購入し、その後、
日本滞在中に着ても構わないのです
（ユニクロとかは店舗によるかもですが免税店です）
いつも、一時帰国の初日くらいに、
日本に適した服を買うのですが、
そこが免税店だったら最高なのにな。
（メキシコではジャージやレギンス、
ヨレヨレTシャツなのもので）
そういえば、
税関連の仕事に携わっていた割に
この知識は持ち合わせていなかったですがね💦
先ほども言いましたが、
わざわざ免税店が遠いのに、
交通費を免税以上にかけたり、
5,500円買う必要がないのに、
無駄なものを買ったり、
そんなことをしたら本末転倒ですがね。
そこのバランスを
考えながらぜひ免税を賢く利用してみてくださいね！
私個人としては、
本も免税になる、ということにびっくりしました！
対象店舗はとっても少ないし、
私は、たまたま新宿で色々買い物をする予定だったので、
紀伊國屋を利用しました。
今回は（いや前回もだけど）、
本をたくさん購入し（しかもハードカバー）
重さが気になって他のものの買い物が
ほとんどできなかったかな
（いや、ドテラのものもかなり大量購入したが💦）
そんな感じで、
たまには、
ちょっと有益情報
（になっているといいけど）
入れてみました〜
2024年の目標、
「Gordita,謙虚に人に役立つ情報を
」
なので、
どこまで目標達成できるか、
見守ってください〜
ツッコミもお待ちしてます〜
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