この前、MotoGPのMoto2クラスで中上貴晶君が初優勝したアッセンの様子を紹介したのですが、その後に行われたMotoGPクラスについても紹介しておきましょう。

MotoGPクラスは排気量1000ccのモンスターマシンで争われるバイクレースですが、この前のオランダGPが行われたアッセンは天気が急変するサーキットとして有名ですが、MotoGPクラスのスタート時点ではけっこうな雨降りで、ウエットレースが宣言されての始まりとなりました。

完璧に濡れた路面をモンスターマシンで走るのはバイクに乗ったことのある方なら分かると思いますが、ものすごいリスクがあります。

ということは、いつも上位を独占するワークスチームにサテライトチームのライダーが勝つチャンスが出てくるんですよね。

アッセンのレースではヤマハワークスのロッシが序盤レースを引っ張ってましたが、ものすごい雨が降り出しレッドフラッグが出されレースは中断しますが、その時点でレース成立の2/3が終わっておらず再スタートが行われることに…

再スタート後は12周のレースとなり天気も少しは持ち直したものの、路面はウエットのままで上位陣が次々と転倒する大波乱の展開に、そんな中ポイントリーダーのホンダワークスのマルケスが堅実な走りでトップに浮上するんですが、ホンダのサテライトチームのジャック・ミラーが元気いっぱいの走りでマルケスをパスし、なんと転倒もぜずそのままチェッカーフラッグを受けることになりました。

ミラーはこれも初優勝で、MotoGPクラスでワークスライダー以外が優勝するのこの10年間で初めての快挙だそうです。

ポイントリーダ―のマルケスは辛抱のレースで2位をゲットしライバルとの差を広げることができ彼にとっては上出来の結果だったですね。

花の文化園のクレマチス。
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