南海電車の和歌山市駅から少し大阪方面に行ったとこにあるのが「紀ノ川橋梁」です。
とても歴史のある橋梁で、建造から108年が経過が経過しています。


明治36年にまず上り線用の橋梁が架けられ、大阪と和歌山が鉄路でつながりました。
その後、大正12年に下り線用の橋梁が架けられ、この区間が複線化されることとなりました。

橋脚はブロックを積み上げたもので、なかなか趣きがあるでしょう、橋梁は3連のトラス橋となってます、その昔、大学に通ってた頃、2年間はJR(当時は国鉄でしたが…)で、後の2年間は南海で通学してたんですよ。
学校からの帰りは電車の中で爆睡してるんですが、この橋を渡る「ガタンゴトン」って音で条件反射のごとく目が覚めたもんでした(笑)
平成10年には、南海電鉄の調査により耐震性に劣るとして橋梁の架け替えが検討されたましたが、その後、鉄道総合技術研究所(JR総研)が調査したところ現状で支障がないことがわかり、架け替え計画は中止されました。
これが、和歌山県議会でも質問されたことで、和歌山市民の間では、南海は和歌山市からの利用客が減少してるなか、「橋の架け替えはやらんのちゃうかな、和歌山市駅まで電車が来んのやろ…」なんて噂が飛び交ったものでした。
オイラが通学で南海電車を利用してた頃は、緑の濃淡のカラーに塗られた電車やったですけど、関空の開港に合わせて現在の塗色になりました。


平成17年には南海電鉄創業120周年で復刻塗装として緑の電車走ってうれしかったものです♪
今でも大井川鉄道に行けば、高野線を走ってた緑の電車、21000系のオリジナル塗色に出会えますよ~
サザンも昔は緑だったんです。

