アメリカ勢の強さが目立っていた。ネイサン何一つとしてマイナス要素がない(゜ロ゜;4回転なしでも全ての要素で高い加点なジェイソン。ヴィンスも回転不足がありながら高難度構成で点数を伸ばす。それに加えて最近伸びてきてるマッテオのノーミス演技。

羽生君は冒頭の4サルコウが2回転になりジャンプ1つ分の点数が0に…しかしそれでも50点近い技術点で94点台。昌磨は4フリップで転倒(。>д<)転倒しただけでも1点の減点な上に、出来映えでも大幅に減点されるので非常に痛い。羽生君3位、昌磨6位でどうにか最終グループ入り。ネイサンが頭一つ出たのは予想を裏切らなかった。

男女共やや厳しいスタートになった感はあるが、日本勢はそういう時にFSで強さを見せるパターンが多いように思われる。どちらも逆転できない点差ではないので、FSに期待したい。