家に帰ると、まず洗面台をチェックしなければイケナイ。
大抵こんな状態になっとる。 幾ら言っても&「しっかりしめる」て書いた紙を貼ってあってもダメなんだな。 毎日父親を呼び出しては注意して、止めさしてたのだけれど3秒前が解らん状態なので無駄&自分がイライラするばかり。
考えたら確実に昭和の洗面台なので、ハンドルが硬くてシッカリ閉め辛いのは確か。 だから、ドア用追加ハンドルを利用して、小指一本で止水出来る様に細工してあるのに・・・毎日&毎回上の状態。
流石に対策を考えないと、こっちが持たんわ。
洗面台の下がどうなってるか?確認すると、お湯が通る配管はフレックスパイプじゃな。 個別に止水栓があるので、水道メーターの所で止める必要がないのが有難い。
実はメーターの所は、バルブがバカになってて止まり切らんのよね。
あ!しかし冷水の配管は昔々の銅パイプじゃないか・・・コレじゃセルフ交換は出来んわ。 ま~洗面台から外す工具も無いから無理っちゃ~無理なんだけどさ。
仕方ない、素直に業者呼ぶか。
今付いてるのが、こういうタイプじゃな。 多分取替OKなハズ。
つまり洗面台に穴が2つ開いてて、その間隔が”102mmタイプ”でエエと思われる。 中には”120mmタイプ”も存在するみたいだけれど、真ん中にシャワーヘッドが付いてたりする奴らしい。
ちなみにウチは排水溝を閉めるのはゴム栓だから問題無いけど、中には水栓のスイッチを”引くタイプ”と”押すタイプ”とかあって、そういうのだと中々に厄介そう。
穴の位置さえ一緒なら、こういった”ワンハンドル”タイプにも変更は可能じゃわな。
ただ、今までが横スライドだった訳で、スライドさせたら止まった!と思うじゃろうから却下。
ちなみに混合水栓ではあるモノの、お湯は出ない。 給湯器を取り替えた際に口の数が足らず「何処かをリストラしてくれ」との事だったので、洗面台が一番使わないのでココをカットしたんだな。
つまりお湯の配管は来てない。
ならば、この様なセンサー式の単水栓でエエじゃないか! 片方の配管は閉めたまま封印して&洗面台に残る穴はグロメットで塞いでおけばエエ訳じゃからな。 ただ、コレじゃと高さがあるから入らないね。
この辺なら余裕で入るけど、電池式なんだな・・・。
いや、何もセンサーで電源確保しなくても、このタイプなら押すだけ。 高さがギリギリで3cmしか余裕がないけれど、かなりナナメに前傾してるから鏡の下の物置スペースには干渉しないハズ。
・・・てか、写真ないな(笑)
なんだけど、スーパーマーケットの洗面台みたいじゃ(笑)