電池切れじゃなかった置物のライトアップ | 素人のミシン使いブログ

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全くの偶然で突如ミシンを使った事がきっかけ、そのまま漬物になってしまった自分の製作記録にと、はい!

 ココでも報告した自作の置物。

 

 

 元々ライトアップ機能が付いた、光ファイバーが仕込んである鶴の置時計だったモノ。

 

 

 お母んが「時計は潰れたけど、飾り部分が綺麗だからココだけ利用して置物にせぇ!」とか言うので、100円ショップで調達した植木鉢に同じく100円ショップで330円するLEDライトを仕込んでいたのね。

 ところが、久しぶりに使ってみよう!とか思うたら動かんじゃないか。 電池を入れ替えても反応なし・・・つまり、潰れとるじゃ。

 

 

 ならば仕方がない!再び”ライトアップ”セットを調達して来た。 100円ショップに立ち寄って&自作ストラップの材料が無かったので、何も買わずに帰るのもシャクだから購入しただけ。 あ!”パイプクリーナー”買い忘れた(笑)

 

 

 それにしても、どうして乾電池ってばキツキツのパッケージで売ってる訳? 外側ですら難義してハサミで切り刻んでどうにかこうにか取り出したのに、さらに強烈なラッピングがしてあるじゃないか!

 へにゃへにゃ過ぎて掴んだら凹み倒して大惨事になるペットボトル同様、ホンマに年寄り泣かせな仕様じゃわ。

 

 

 裏蓋も開け閉めが硬い事この上ないので、しなくてエエわ。 ちなみにリモコンの電池ホルダーも前に一回潰した事がある。 ロックを外しての取り出しがスムーズに出来なくて、爪を折ってしまった・・・あれ?じゃ、コレ買うの3個目か?

 

 

 植木鉢の中に仕込んで終了。 リモコンが無いと、イチイチ分解せにゃスイッチが入らなくてねぇ。

 

 

 上側を乗せて&暗い所で見れば・・・エエじゃないか(笑) ちなみに、よく見れば光ファイバーの先端も光ってるのよね。

 

 

 グラデーションを指定すれば、勝手に色が変わってGOOD。

 

 

 困るのは、明るい所で目立たん事なんな・・・出来れば上側にガラスドームのカバーをしたいのだけれど、鶴の羽根が飛び出してて合うサイズが無い。

 

 ま、コレでまた暫くは持つじゃろうて。

 

 

 

 

 おお!気合の入った光ファイバーの置物あったわ。 そうやねぇ、ガラスドーム無しでもエエんじゃ。

 

 

 そうそう、元々こんな感じの置時計だった。 確か従兄の結婚式の引き出物やった気がする。