優秀な”毛玉取り器” | 素人のミシン使いブログ

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全くの偶然で突如ミシンを使った事がきっかけ、そのまま漬物になってしまった自分の製作記録にと、はい!

 電動の”毛玉取り器”は、かつて100円ショップにあった&買って家にもあったハズ・・・なのだがな、何処探しても見当たらんじゃないか。 仕方が無いので100円ショップに出向いたけれど、売ってねぇわ!

 

 硬めのブラシタイプなら売ってたけど、コレは全く役に立たない事は経験済み。 実は「アイデア商品フェア」で見つけた時に買ってたから知ってるんだな。 でも、服のホコリ取り位には役に立つ。

 

 なので仕方なく、普段立ち寄らない隣のホームセンターで見つけたのがコレ。

 

 

 100円ショップに慣れてると、とんでもない値段がする”毛玉取り器”。 もう一つ大きい奴もあったけれど、使い物にならなかった場合の被害を考えて、安い方にした。

 

 で、今回のターゲットは?

 

 

 あんまり強烈じゃない上着だけど(←そうか?)、どの位取れるか試すのに十分じゃろう。

 

 

 するとじゃ、軽く往復させるだけでこの通り! 無茶苦茶優秀じゃないか(笑) 昔持ってた100円ショップの電動タイプなんざ問題じゃない性能の高さ。

 

 

 秘密は、どうやら刃の付け根にある様子。 構造的に換気扇の羽根みたいで、回転すると内側に吸い込んでるらしい。

 

 

 しかもダストボックス側には、空気抜きな穴が無数に空いてる。 確かに電源を入れたら、空気が流れて風が出てるわ。 なので、吸い込んでからカット&ダストボックスに送るって優秀なシロモノだった訳。

 惜しむらくは利用中無茶苦茶持ち難いのと、電池ケースのフタと共にダストボックスが、外し難い事甚だしいんだけどさ~何とかならんかったんじゃろか?

 

 いや、それにしてもコレはエエわ! もっと強烈な毛玉着があったハズだから、早速探そう(笑)

 

 

 

 

 

 多分コレかな?

 

 

 こちらは、色違いっぽいねぇ。

 

 

 

 

 

 高いから遠慮したのは、こんなツインヘッドタイプだったと思う。

 

 

 でも、こういうタイプの方が何度も往復する必要が無く、簡単に終了するのかも?

 

 なんせかつて100円ショップで購入した電動タイプが、余りにも役に立たなかったから期待してなかったんだな。