パソコンのファンを交換してみる | 素人のミシン使いブログ

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全くの偶然で突如ミシンを使った事がきっかけ、そのまま漬物になってしまった自分の製作記録にと、はい!

 現在予備パソになっている”Dynabook R731”は、中古購入&1年間の現役の末、ファンが物凄い轟音を発する様になったので、急遽現パソを調達したのね。

 

 普段使いしなくなってから轟音はほぼ無くなったけれど、面白そうだからファン交換してやれ! 失敗して潰しても予備じゃしな(笑)

 

 

 実はこの前、多少分解にチャレンジしたら案外簡単に可能っぽいので、ファンを取り寄せしてたのよね。

 

 

 まず準備として、裏板を止めるビスを全部外す&穴の近くにセロテープで止めるて・・・厄介な作業を。 フレキシブルケーブルが繋がったままだけれど、HDD&SSD交換用ハッチも外したお陰で、ズラせばファンの交換がそのまま可能になったわ。

 

 

 取り寄せたファンとの違いは、何やら緩衝材が貼り付いとるんじゃけど? 新品のブルーシートは剥がすとして、スポンジを調達せんなんか?

 

 

 いや”スキマテープ”でエエやんけ! それなら、かつて購入&使用した余りがアホウみたく残ってるので、コレを使おう。

 

 

 コチラ側にも貼ってあるので、幅も厚みもカットしまくって同様に。 100円ショップで購入した”スキマテープ”は、多分天井の蛍光灯をLED照明に変更した際のスキマ埋めに使った残りじゃろう・・・え?10年位前のモノなんじゃけど? 簡単にポロポロにならんか?

 ま、貼ってしまったんだから仕方ないねぇ。

 

 

 んで、まず端子を挿してみる。 本体設置してからだと、指が入らんからさ。 ちなみに、何度となく静電気対策で冷蔵庫の側面を触りまくってるんだけれど・・・他の場所の方がエエじゃろか?

 

 

 コードは、予めファンの横にテープ止めしてあったので、オリジナルみたく上面で止める細工は不要だった。 それよりじゃ、本体はネジ止めする訳じゃから、緩衝材としてスポンジは不要だったのでは?

 あ!風の逆流を防いでるのかも。

 

 

 さて!全てのネジを戻して恐る恐る電源を投入。 コレで動かんかったらシャレなら・・・動いたわ(笑) 

 

 ところが無茶苦茶静かで、ファンが作動してない? このパソは随分古いので"Core i5"と言えども、ギチギチな節電設計では無いハズ=現にさっきまで、電源投入したらファンの回り方はエゲツナイ状態だったのだけれど?

 

 

 吹き出し口に手を当ててみれば、ドライヤー並みの温風を吐き出すので・・・ファンは回っとるわ! つまり大成功だったってか?

 

 なんだ~結構簡単じゃないか(笑)

 

 

 

 

 

 

 あ!精密ドライバーの電動モデルがあるじゃ・・・。

 

 

 コレは欲しいぞ! 今回だって、硬くて難儀したネジは結構あったのでな。