ブレーキランプが切れてたらしい | 素人のミシン使いブログ

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全くの偶然で突如ミシンを使った事がきっかけ、そのまま漬物になってしまった自分の製作記録にと、はい!

 昨日、近所の方がワザワザ家に報告に来てくれた事。 何やら、自分の車のブレーキランプが切れてるとか?

 

 

 左側のブレーキランプが切れてるて、朝後ろから見つけて&有難い事に帰宅後に報告に来てくれたんな。

 

 

 「こんな事もあろうかと」予備バルブはパズルの空箱に入れて車に常備してあるため、早速交換しよう!とか思うて、実は案外難儀したのですよ。

 

 

 その理由がじゃ、トランクルームの側からランプユニットにアクセスしようにも、こんな状態! 内張を剥がさないとアクセスできないて・・・信じられん構造しとるじゃないか。

 

 作業開始したのが夕方過ぎて、玄関先は真っ暗&相当外さないと出てきそうにない為、自力交換を断念。 もう営業時間を終了しているの解ってるけど、何時もの整備工場に出向く。

 すると、ショールームは完全に不在だったのですが、工場に整備員さんが残ってて助かった&その場で交換してくれたのね。

 

 

 整備の方に見てもらえば、何処から手を付けてエエのか解らなかった内張は、リベットひとつ外せばエエだけだと判明。

 

 

 ただ、リベットが二段階になってて、良く見ないと解らない様になってんだよな。 だから3枚上の写真でも、シッカリ確認すれば発見出来たんだな。 家では真っ暗で手が付けられなかったけど・・・。

 

 前々からバルブ交換方法の確認はしとかねば!と思うては居たのですが、LEDに交換する時にでも~とか考えてたので、まさか切れて交換するとは。

 

 

 リベットひとつ外せば、取り敢えず手が入る位にはスペースが出来るので、コネクターを外せば交換出来るのですが・・・それにしても交換する事を前提にしてない構造じゃよな。

 

 コレが輸入車・・・特にドイツ車だと、この辺に全てのバルブが一体でトランク側に外れるユニットが付いてて、ワンタッチで取り外せる構造になってるんだけどねぇ。

 ま、バルブの交換頻度も高いが(笑)

 

 

 切れてたのは左側だったけど、右側も同時交換して貰った。 どうせ近いうちに切れるじゃろうからね。 それにしても、前の車&その前の車の際も、LEDに交換した事はあれど、玉切れ交換の経験は無かったんな。

 

 また予備バルブ調達しとかねば・・・。

 

 

 

 

 

 

 いやホンマ、最も交換頻度の高いブレーキランプの交換に内張り剥がさんと出来ないなら、こういう工具があればエエよな。

 

 

 て言うかねぇ、無いと無茶苦茶難儀する&無理やりニッパーで等行うと、クリップやらリベットが傷だらけになる&最悪再利用不能になるんでな。

 

 こういうのこそ、標準工具に入れてくれねぇか?