昨日完成した筈の買い物袋は、またまたダメ出しが！
こっち側のラインが変にモコモコになっているから何とかしろって。 ついでに口もへにゃへにゃなのでバイアステープを入れろとの事。
まぁそれ用にギリギリで内布を合わせてるので簡単に・・・とはいかなかった。 幅太バイアスが無いので、普通の\100ショップのテープを当ててみると、縫い目が全く隠れない（泣）
仕方が無いので最後の縫い合わせは解いて・・・でもバイアステープだけ入れたからって、へにゃへにゃは解消されなさそう。 外布は今まで通り折り返して利用する。
最後の縫い合わせラインが変になるのは～外布が伸びまくる生地だってのもあるけど、内外の布が大きさ合ってないからと発覚＝強引にあわせるとシワになるとかモコモコ箇所が発生する訳じゃ。
なので再度、大きいと思われる外布を詰めている。 しかし何回やり直してるんだか（笑） 縫い直しの度に伸びてるんじゃ？
ついでに言えばバイアステープの下縫いは完璧だったのだが・・・折り返して反対側に足らなかった！ 外布を折り返している＝厚みが結構あって、全然カバーし切れないみたい。
仕方が無いのでまたまた解いて～足元は糸くずだらけ。 縫い直しの際に、突合せの縫い方を変えてみた。 まず下縫い時に左右とも余裕を持たせて止めてしまう。
長さをあわせてから先にバイアステープ同士を裏から縫って止めてしまえば・・・。
キッチリカドの折り返し部分にバイアステープの繋ぎ目も～来てないな（笑） それから下縫いを全部繋げれば綺麗に仕上がる。
これを繋げるのに下縫いでギリギリまで持って行っておくと、本体が折り返し出来ない厚みなのでね。
しかし何故このバイアステープ同士を繋ぎあわせる時って、ミシンの糸が絡むんだろうか？ 針入れ一発目にまず動かなく・・・そのまま強引に動かすとこうなるって見本。
やり直せばエエのだけれど、ここ縫いたい！って決めて邪魔になる本体なんかを左右によけたり取っ手が変な場所に絡んで動かなくなったりするのと格闘しまくって・・・。
やっとこさこの場所をミシンの押さえの間に入れて縫い始めると絡むのである。 やり直す気なし！ どうせ見えない場所なのである。
見え難いとは思うけれど今回のやり直しで相当下縫いを余らせてある。 途中で外れるのも困るし。
表下縫い＆表本縫いで仕上げた訳じゃけれど・・・裏から見れば物凄いラウンド具合（笑） 本体の折り返し箇所やら取っ手の近くとかで厚みが変わるので、待ち針があんまし役に立ってない。
ハズレが無いだけよしとする。 そう言えば生地専用接着剤っての売っているので、ワザワザ縫わなくても接着しておくとか、本縫い前の寸法合わせに貼り付けておいてもエエかもねぇ。 ワシャ嫌いじゃけれど。
やっとこさ完成。 全く何日掛かったんだか・・・しかも出来が悪いって絶対使わないだろうし。