随分前に巾着袋にした？と思われる着物のハギレがこれだけ残っているので・・・。
何かにしようと思うのだけれど、何かにするには？な大きさ。 ちなみに巾着にした着物は別物だと判明。 これは小さすぎて～ずっと使われなかった生地。
こんなワンセグ専用テレビを発見したので、これのホコリよけにしようと思う。 実は携帯電話のワンセグの方が余程綺麗なので、ほっとんど使わないのであるが・・・でも、ないと困るのよ。
裏地には、やはり着物用の生地がある～しかも大きさがピッタリそうだし、こいつで決定。
裏から縫って被せてみれば、結構ピッタリになりそう。 しかし裏地を付けるとなると、ロック処理がしてあるとは言え下端部を多少折り返さないと、側面の端が綺麗に決まらない＝多少は短くなる。
台座部分が後に結構あるのと、左右の上端がカドのままってのも気になるので・・・底を作ったのだけれど？ ちょっと深くし過ぎたかも知れない。
縫い終わりも綺麗に決まっている様にみえるが？
表側から見れば、糸の出口が全然ズレてるってのはどういう・・・。 内布が小さかったのを強引に合わせたのがいけなかったか？
被せてみれば明らかに小さい！ 底（上側）を深くしすぎたのと、下端部の折り返しが長すぎた様である。 まぁ下まで隠れる必要は無いと自分に言い聞かせてミシンを収納。
・・・と、その前に、久しぶりに注油しておこうかな。
ミシンの注油中に考え付いたのだけれど、内布が結構大きいので～中から伸ばして出してくれば？ って事でワザワザ最後の縫い合わせを解いて出してみた。
これなら表地は折り返さなくても繋ぎ処理部分は目立たない・・・ってか、折り返すと内布が足らないので（笑）
ほんで、この状態で縫ってみれば？ まぁこういうデザインじゃ！って事にしておこう。 最後の縫い合わせを外したのなら、底を分解してカドに戻せばエエのだが・・・既に三角に切っちゃったので無理。
まぁ裏側の模様が多少は見えた方がよかろ～って事にして終了。