また番外編である。 実は天井の照明をLED化した。
ユニットはシャープ製LEDシーリングライト DL-C303V これを5つ。 今までは天井埋め込みでツイン蛍光管36Wタイプを4本も利用する（割に明るくない）ユニットだったので、丸ごと交換したのである。
天井埋め込み＝取り外すと大穴が開く訳で、当然一般家庭用の引掛けシーリング？なんてワンタッチ交換の出来るアタッチメントは付いてない。 なので垂木を咬ませてアタッチメント付けて・・・。
ただ普通の天井みたくアタッチメントを飛び出させたのでは大穴がそのままなので、何センチか奥にオフセットして取り付けて貰っている。 それでも穴が見えるので\100ショップで隙間テープっての買ってきて天井側に貼ってある。
このツイン蛍光管36Wって奴がかなり高く（1本\2,000弱）、しかも２本同時に交換の要がある上に1ユニットに4本入っていた。 1ヶ月もすると明らかに色温度が落ちてきて3年持たない・・・。 そんなユニットが5つも付いてたのである。 つまり合計36W蛍光管が20本も同時に使っていたのである。
そこで適当ではあるけど、電気代を計算してみると？ ツイン蛍光管36Wを（実際には安定器も電気を喰っているらしいので）40Wとして～。 40W*20本/1000*22円=17.6円 これで1時間当たりの電気代が算出できる。 1日8時間*1ヶ月20日*17.6円=2,816円 つまり1ヶ月の電気代がこの位。
LEDシーリングランプの場合（特にシャープは消費電力が低い様だ）最大出力で48W！ 7割の明るさにはしているけど、最大で計算してみよう。 48W*5ユニット/1000*22円=5.28円 1日8時間*1ヶ月20日*5.28円=844円
1ヶ月で\2,000程の電気代に差が出る訳やね（笑） しかも明るいし。
ただ電気代だけでユニット本体の元を取ろうと思えば5年位掛かる・・・。 まぁ蛍光灯の交換が不要なだけマシって所かな？？