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【Ⅲ.ホテル_食堂/二等客室】
Ⅳ部屋と合わせてひとつのホテルとなっています、こちらは食堂と二等客室です。
二階には、食堂と厨房。 年若い双子の天才料理人が切り盛りしています。
宿泊者以外のお客様にも好評のレストラン、席はいつも満席です。
絶品の数々がもてなします。
「はい、おまちどォ!!」
小窓から料理が出てくるので、後は各自テーブルまで運んでください。
厨房は大忙し、料理を運んでいる暇などありません。
厨房にはたくさんのスパイスや食材が所狭しと並んでいます!
中には普通は料理に用いないようなモノも…、それでも双子の手にかかればなんでも美味しく調理されてしまいます。
今日のオススメメニューは……、新鮮な鳥肉料理、かな…。
一階は二等客室です。
まずは、海辺の別荘管理人家族、ウプシロン・グリーゼ・シータの部屋。
ほのぼのとした家族団らんの光景が目に浮かびます。
続いて、料理人の双子の部屋。
ほとんどの時間を厨房で過ごすため、部屋には必要最小限の物しか置いてありません。
ニュー・クリューゲルの部屋。
とても仲の良い親友同士の二人、プライベートな空間も共にしています。
ベット下は彼女たちの作業スペース。
お花屋さんのニューは、帰っても草いじりをしているようです。
ロー・カイ父子の部屋。
男臭漂う部屋です。
床には故郷の砂漠の砂を敷き詰めてあります。
仕事帰りのお父さんの楽しみは、アンナットの実をつまみにお酒を飲むこと。
そのまま酔いつぶれてベンチで寝てしまうこともしょっちゅうです。
いつも遊んでくれるお友達の部屋を作ってみました。
海賊っぽくなったかな?
まだレイアウトのできていないスペースが二箇所ほど。
ハレーちゃんとケーティーちゃんの部屋を作ってあげる、…予定です。
基本的に従者全員分の居住スペースを作ってあげたいなー、と思っています。