Nine O'clock Radio

Nine O'clock Radio

アーティファクト社のゲームについてメインの徒然。

Amebaでブログを始めよう!

おもにアーティファクト社のゲームについてつらつらと。



・マイペース更新


・個人的覚え書き・妄想が主で、ブログというよりはメモに近いです。


・イラストもたまに描きます、頭身高かったりするのでご注意ください。


・ご用の際は、twitterアカウント @cetus210 までどうぞ。


・お部屋をつなげていただける方、随時募集中です。



パペットにマジカロス、こんなに長く楽しめたゲームははじめてです。

これからも末永く、のんびり、楽しみたいとおもいます。

従者紹介と部屋案内は今のところはここまで!

まだまだ増えることでしょう。



そのうち部屋の接続マップを作る予定です。


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【ⅩⅠ.三精霊の部屋】

ケートスが三人の精霊を招き、しつらえた部屋。




モンスターのことならお任せあれ! 学者肌の精霊ニューの部屋。

古今東西すべてのモンスターの情報が彼女の頭の中に詰まっています。

棚の本はすべて彼女が記したもの。


ゴム人形はまだコンプリート出来ていません、モンスターってたくさんいますね!


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彼女に作る薬に不可能はない、薬の製造や魔術に長けた精霊ラカーユの部屋。


机の上のハート形のチョコは、どうやら惚れ薬入りです。


ラカーユの大好物はチョコ!

偏屈でなかなか依頼を受けてくれませんが、チョコさえ献上すれば願いをかなえてくれるでしょう。

部屋にはたくさんのチョコレートが…、だからといって勝手につまめば少々意地汚い彼女の逆鱗に触れることとなります。

ネズミに変えられたくなければ止しましょう。


箒入れの後ろには隠し戸が…、超高級なとっておきチョコレートが隠してあるのです。






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ぐつぐつ…、大鍋で材料を煮込む姿はまさに魔女。


戸棚にはめったにお目にかかれない珍しい素材も並びます。














ほんわり笑顔の癒し系、魂と対話のできる精霊フォーマルハウトの部屋。

対話によって、魂を正しい方向に導くのが墓守である彼女の役目。
彼女はまた優秀な庭師でもあります、草木とも対話ができるのです。


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横分け髪ショートカットの組み合わせ好きすぎます・・・!




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【Ⅸ.拒みの森】

人里と遺跡とを隔てる暗い森。

オールト部隊と呼ばれる部隊が森に常駐し、人間と怪物の住まう世界の境界線を守っています。




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悪い子はいねがー!



ちなみに、ケートスには許可なしでの外出は禁止されています。

こっそり抜け出そうとして、連れ戻されることがしばしば。













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【Ⅷ.黒い城】
拒みの森を越えた先、遺跡の中にある黒塗りの城。 

ケートスの兄、ハイドラがこの城の君主です。


常に暗雲が立ち込め、周りの草や木々は枯れ果てて、見るからに異様な雰囲気を放っています

また此処には、ずいぶん前に亡くなった王妃の幽霊が花嫁姿で出没するのだとか……。

他にもこの城まつわる恐ろしい伝承は数知れず、地元の人間は決して近づこうとはしません。




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地下へと続く階段…。


普段は床と同じ石材で塞がれているため、階段の存在に気付くことはありません。







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城の地下には、石造りの冷たい牢獄があります。


星座の主たちの間の取り決めで、ハイドラは罪人を幽閉する役目を担っています。


右端の牢の住人はスプーンでこっそり抜け穴を作ろうと試みている模様。






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この牢だけ様子が違います。


この牢はケートスとハイドラの父でもある、テュポーンが幽閉された時のもの。

幽閉といっても、彼にとってこんな牢壊すことなど容易く、あまり意味を為しません。

居心地を整え『どうかできるだけ我慢して此処にいてください』と最早お願いの形です。






王だけが座ることを許された椅子。

勝手に座ったケートスは後で兄にこっぴどく怒られることになるでしょう。


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二階はハイドラ王のプライベートな空間です。


肖像画は在りし日の妻の姿を描いたもの。

白い薔薇は妻が生前、大切に育てていたもの。


ここはハイドラが妻のことを思い出すために残した部屋。

薔薇を毎日欠かさずに手入れし、

そうして育てた花を、日に一輪、妻の肖像画の前に手向けています。


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ハイドラの自室。


弟と違って几帳面な兄の部屋は、妻がいなくともしっかりと片付いています。


机の横の壺は何より大切なもの。











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広いベッドは落ち着かず、ソファで眠ることがしばしば。



遠く見える町並みを眺めながら、物思いにふけります。


厳格な王様が、妻の思い出を振り返り毎晩ひとりこぼす涙。

このことは彼と、幽霊となった彼の妻しか知りません。