こんにちは。
いつもご覧頂き ありがとうございます。
今日の愛媛は、雲少ない青空の下、久しぶりに暖かい陽ざしが射しこみ喜ぶ、寒さが苦手なみかんパートナー＠井上です。
日本海側の一部をのぞき、全国的に太陽(晴れ)マークが出ましたね。やっぱり暖かい陽ざしは良いです。あらためて感じました。
予報では、しばらく続きそうなこの陽気。みかん山に残る残雪も解けてくれそうです。みかんの木も果実も大喜びしています(多分)。
↑一昨日。みかん山が、一面の銀世界に。
↑今日。まだ、解け切っていない残雪がちらほら。
よほど、冷えこみが厳しかったのかこんなにも長く残雪が残ることは、温暖な気候の愛媛西宇和地方では、とても珍しいこと。
気になるのは、みかんへの被害。『寒ざわり』という症状になっていなければいいのですが！？
※『寒ざわり』とは・・・冷え込みが続くことで、みかんの味に苦味がでたり、果実がスカスカになり商品としての価値がなくなること。
久しぶりのお天道様。たっぷり陽ざしをあびて元気になってね。
このみかんたち、上着を一枚羽織っているのですが、今日は、上着をぬがして日光浴させてあげたい感じです。
↑この袋の中のみかんは、この地方ではニューサマーオレンジと呼ばれる種類のみかん。
春先から５月の連休にかけて出荷される柑橘で、高知県では「かつおのたたき」のつまとして使用されるため高値で取り引きされるみかんです。
甘さ控えめで酸味が強く、独特の食感と風味があり、みかんというよりはレモンやグレープフルーツに近い味といえるかも知れません。
春先、少し汗をかくぐらいポカポカ陽気の日に食べると最高に美味しいみかんです。
読んでいただきありがとう。 このご縁に感謝します！
みかんパートナー＠井上