ずっと欲しかったギターを入手する機会に恵まれました。
1966年製のFENDER DUO SONIC Ⅱ
1964年後半からDUO SONICはモデルチェンジを行い、同年からラインアップされたMUSTANGに準じたシェイプとなり、DUO SONIC Ⅱへと名称変更します(MUSIC MASTERも同様)
よって、DUO SONIC ⅡはMUSTANGのトレモロレスの様な仕様となります。
今回の個体はフルオリジナルで、Aネック(ショートスケール)です。
この時期の指板はストラトキャスターやテレキャスターなどの上位機種はすでにローズウッドですが、スチューデントモデルには未だブラジリアンローズウッドを使用している個体があるようです。
今回の個体は不明です。ラウンド指板、おそらくローズウッドでしょう。

フルオリジナルのコンディションです。
ポッドデイトはボリューム、トーン共に66年17週。
ジャックはスイッチクラフト製。
グレイボビンピックアップ。
フロントが66年6月20日製
リアが66年6月13日製です。
現在では相場が高騰しており、プレCBS期の1964年製の同機でフルオリジナルだと20万を下ることがありません。
それでもFENDERのスチューデントモデルは未だ価格高騰しずらい部類なので、入手するなら今をお勧めします。
1966年のストラトキャスターやテレキャスターが100万前後で取引されていることを考えると買い時です。
僕自身、スチューデントモデルのヴィンテージが大好きで、GIBSON ES-125,Melody Maker D,Duo Sonic Ⅱは憧れで、今回やっと運よく1本入手することができましたが、じわりじわりと値段が上がってきています。
50年代のディープボディのES-125なんかは、数年前は10万前半で入手することもできましたが、今は困難です。
寧ろ、ハカランダ指板、オリジナルのP-90というスペックで今まで投資財にならなかったのが不思議ですが、、
今回のこのギターは本当に一生ものです。大切にします。
ミドルレンジの抜けがいいブライトなサウンドはヴィンテージギターならではです。