大手チェーン店における過酷な労働条件について耳にする事が多いと思う。
まず、某飲食チェーン店での私の体験から話そう。
35歳でパーキンソン病を患った私は3年後に飲食店で起業する事を決意し某飲食チェーンに入社した。
その時の勤務時間
平日11:00~翌朝2:00
週末11:00~翌朝4:00
休憩時間約2時間
拘束時間は15時間に及ぶ。
何故アルバイトを使えないかと言うと、毎日の売り上げ予算は店長が決める。売り上げ金額が決まるとスタッフの能力に関係無く人時生産性とかいうたいそうな計算式によってその日必要な労働時間の合計が算出される。それを営業時間で割り振る訳だがその少なさと言ったら無いのだ。
だからピーク時に厚くなるように、オープンして直ぐにはアルバイトを使わず店長一人で回す。お客様を案内し、お冷やを運び、注文を取り、厨房に入って調理をし、提供する。中には俺は以前○組○人を一人で回した。などと自慢する店長もいた。
私の場合体調が悪い日など、帳簿上の人件費削減をごまかすためにタイムカードを押させず自腹で給料を支払った。
ある時は、念のため17:00に出勤して貰いディナー客が来るまで休憩室で待たせるなどもした。
残業代も付けられない。
その分アルバイトの人件費を削らなければならず、かえって自分が辛くなるから。
もちろん自分のタイムカードは定時で切る。日数も合わせる。
会社は労働基準法に触れないのは何故か?
店長会議で幹部社員は声高らかにこうさけぶ。
「決められた通り休みなさい、それはあなたたちに与えられた権利ではなく、そうする義務が在るから」だと。
続く
iPhoneからの投稿
まず、某飲食チェーン店での私の体験から話そう。
35歳でパーキンソン病を患った私は3年後に飲食店で起業する事を決意し某飲食チェーンに入社した。
その時の勤務時間
平日11:00~翌朝2:00
週末11:00~翌朝4:00
休憩時間約2時間
拘束時間は15時間に及ぶ。
何故アルバイトを使えないかと言うと、毎日の売り上げ予算は店長が決める。売り上げ金額が決まるとスタッフの能力に関係無く人時生産性とかいうたいそうな計算式によってその日必要な労働時間の合計が算出される。それを営業時間で割り振る訳だがその少なさと言ったら無いのだ。
だからピーク時に厚くなるように、オープンして直ぐにはアルバイトを使わず店長一人で回す。お客様を案内し、お冷やを運び、注文を取り、厨房に入って調理をし、提供する。中には俺は以前○組○人を一人で回した。などと自慢する店長もいた。
私の場合体調が悪い日など、帳簿上の人件費削減をごまかすためにタイムカードを押させず自腹で給料を支払った。
ある時は、念のため17:00に出勤して貰いディナー客が来るまで休憩室で待たせるなどもした。
残業代も付けられない。
その分アルバイトの人件費を削らなければならず、かえって自分が辛くなるから。
もちろん自分のタイムカードは定時で切る。日数も合わせる。
会社は労働基準法に触れないのは何故か?
店長会議で幹部社員は声高らかにこうさけぶ。
「決められた通り休みなさい、それはあなたたちに与えられた権利ではなく、そうする義務が在るから」だと。
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