相変わらず、囲碁をしたいという気持ちを持っていて、いろいろやったりしていますが、どうも上手になっていないような気がします。
 
月に1度ほど、息子が通っていた幼稚園つながりで、上手なお母さんに教えていただいているのと、金曜日、仕事が早く終われば、保谷の囲碁くらぶで、指導碁をしていただいていますが、なかなかうまくならないものです。
 
後は、iPodでコンピュータ相手に囲碁をやったりしていますが、それだと何が良くて何が悪かったのか、検討ができないので、間違ったまま自己流に走ってしまうのかもしれません。
 
この前の金曜日、どんなことをするのが良いのでしょうね、という話を、保谷の囲碁くらぶの席主さんと話をしていて、達した結論が、新聞の切り抜きを毎日やって、その棋譜を並べる、ということでした。
 
新聞の切り抜きの良いところは、毎日少しずつ棋譜が掲載されていて、ちょうど1週間で終わるところです。
 
1日目は、最初の何手かだけ、2日目は、1日目の棋譜並べ+2日目の棋譜並べ、3日目は、1日目+2日目+3日目といった具合に毎日並べます。
 
そうすると、6日目ぐらいには、1日目、2日目ぐらいの棋譜は、覚えてしまうので、自然とプロの正しい打ち方が身につくということです。
 
最初の方は、5日目、6日目ぐらいになると難しいから、3日目ぐらいまででいいから、やり続けると、そのうち7日目まで並べられるようになりますよ、そして半年ぐらい続けると、上手になりますよ、などと言われましたので、がんばって続けたいと思います。
 
なので、さっそく、今日の読売新聞に掲載されていた、棋聖戦Bリーグの羽根直樹九段と王立誠九段の棋譜を並べたいと思います。日曜日始まりの、土曜日終わりなので、今日が第1譜なので、がんばりたいと思います。
 
それから、坂井秀至八段は、すごかったと思います。あの張栩さんに勝っての碁聖ですから。医師の試験に合格していたのに、辞めて棋士になったという話は有名な話で、ここのところ、よく名前を見るので好調なのだと思っていました。
 
yahooのトップにも載るぐらいだから、すごいのだと思います。これからも注目したいです。
 
今回は、囲碁の話だけです。
 
そういうことです。