自分を子供の様に
可愛がってくれている叔母。
その叔母が日曜日に
入院し手術を受けた。
自分がその話を叔母(同居の妹の方)聞いたのが、
手術などが終わった後に電話で。
80歳代と高齢の為、
主治医から危ないかもと。
叔母(妹)には、
自分も癌で大変だったけど
抗がん剤を受けながら今も生きているし助かるよと伝えました。
そうは言っても心配で心配で
昨日はほどんど寝れなかった。
病名が人喰いバクテリアと言われている劇症型溶連菌。
テレビの特集で見て怯えていたものだ。
経緯は土曜日の夜に手が激しく痛み。
夜間外来に同居している叔母の妹が電話。
対応できる医師がいないという事で
明日の朝来てくれと。
出来ればその時に救急車を呼んでいてくれればと伝えたが、そんなに大事になっていると思わなかったそう。
叔母は翌朝まで痛みで一睡も出来ず。
近くの病院に行くと、
大きな病院への紹介状を貰う。
すぐに大きな病院へ。
劇症型溶連菌だろうという事で
手術に。
すでに腫れは広がっていたそう。
ニュースで進行が早いと聞いていた、ネットでは、
劇症型溶連菌(劇症型溶血性レンサ球菌感染症)は、
発病から数時間以内に症状が急速に進行し、
1時間で数センチと
進行速度が速い感染症です。
手術は約3時間で終了。
主治医は、
「菌は脳へは行っていない。」
「また手術が必要になるかも。」
「年齢的に厳しいかもしれない。」
「やれることはやりましたので、
抗生剤が効く事を願って下さい。」
意識はあるとの事。
コロナもあり、
面会は1日1回一人で30分まで。
自分は願う事しか出来ず、
今日は近所の神社に行ったぐらい。
今日面会に行った叔母(妹)から電話があり、
昨日は39度まで発熱が、
今日は一度平熱になり見舞い時は
38度だった。
熱はあるが、
普段はお喋りのタイプじゃないのに
凄く良く喋るそう。
もしかしたら熱のせいかもとも。
退院したらの話をしたり、
今日も既にリハビリをしたとの事。
痛みは点滴で痛み止めを
使っている事もあり少ないそう。
話を聞いて少しだが安心した。
正直そんなに話が出来る状況だと思っていなかった。
食事も取っているそう。
叔母(妹)も顔を見ると安心するそうだ。
叔母(妹)は主治医と話して、
やはりもう一度手術が必要になると。
劇症型溶連菌(劇症型溶血性レンサ球菌感染症)は進行によっては壊死により、手足を切断する事もある。
後で聞いた自分は
正直直ぐに救急車を呼んで欲しかった。
発症して次の日に手術し、
抗生剤を投与を今もし続けれているのは早めの処置が打てているような気がします。
そうに違いない。
今日も生きててえらいぞ、叔母ちゃん。
神社がお願いする場所ではないそうですが、
明日も行って回復を願います。
叔母(妹)からの電話があるまでは
ブログを書く気にもなれませんでした。