昨日。

(2023年11月4日)

 

 

何か上顎の右側奥歯辺りが痛い。

 

 

指で触っても何もない。

 

 

ぐっと噛むとズキン!と痛んだ。

 

 

確かめるように何度も噛むが痛む。

 

 

頬骨の下辺りが痛む感じだ。

 

 

冷静に考えれば、

 

歯根の辺りが膿んでいる?

 

炎症している?

 

のどちらかだろうと理解出来る。

 

 

でも頬骨の下辺りが痛むと、

 

嫌な気持ちにドンドンとなっていく。

 

 

落ちる気持ち。

 

どうしても癌がらみの思考に。

 

 

何度も噛んで痛みを確かめてしまった。

 

 

切り替えて噛むのを止めた。

 

痛みを確かめるのを止めた。

 

 

通常であれば、

 

一日の食事で

噛まない事は不可能に近い。

 

 

胃ろうから栄養を注入している自分には、悲しくもあるが

噛まないという事が可能。

 

 

噛まなければ痛みを感じる事は無い。

 

 

本当は噛むというのは非常に大事で、

 

噛む刺激は脳にも良い影響を与える。

 

 

でも噛まないようにした。

 

 

ダイエットも中断した。

 

栄養をフルに入れる方が良いと。

 

ダイエット時には免疫力も低下しそうな気がして。

 

 

持っている抗生剤を

注入したくもあるが、

 

歯科の先生にしろ、

大学病院の先生にしろ、

訪問診療の先生にしろ、

 

指示を受けてからだ。

 

痛みを確認するのも

先生に会う前だ。

 

 

今日になり、

今ブログを書いているがずっと噛んでいない。

 

 

痛みが無くなっていたら良いのだか、

 

散歩の時に歩く度に上顎の奥歯辺りに違和感を感じる。

 

 

まだ炎症しているのだろう。

 

 

噛んでいないので

痛みを感じてはいない。

 

 

痛みからスパイラル的な落ち込みには

 

今日は至っていません。

 

むしろ平常心です。

 

 

 

今日も生きててえらいぞ、自分。

 

痛みに弱い自分でした。